よくある質問
SFTSについては厚生労働省のページをご覧ください。
当院ではトリミングと同時にハミガキは行いません。なぜなら、しっかりついてしまった歯石は全身麻酔でないと除去することができないからです。犬の歯は3日で歯石化するため、トリミング時にハミガキをするだけでは意味がありません。まずは、おうちで毎日ハミガキを行うことが大事です。
犬のマズルはとても敏感な場所です。たいていのわんちゃんは、口の周りを触れられるのをとても嫌がります。わんちゃんのハミガキをするためには、口を触ることに慣らすなど、少しずつ練習を行うことが大切です。急にハブラシを使ってしまうとハブラシ自体が嫌いになってしまい、二度とさせてくれなくなる可能性があります。
まずハブラシに慣れるまで、普段から指先や手のひらで口の周りを触れる機会を増やしていきましょう。
STEP1.顔や口元をタッチし、触る時間を長くしていく
STEP2.口の中に、指先に巻いたガーゼや手をそっと入れる
STEP3.ガーゼや歯磨きシートなどで、歯に触れる(磨く)
STEP4.(ガーゼが慣れてきたら)ハブラシを使い、軽くこする
ハミガキの仕方など、詳しくはスタッフにお尋ねください。
ご相談・お問い合わせ
直方本院:0949-26-4136
午前9:00~午後9:00(土・日・祝日も同じ ※お昼休みはありません)
獣医師になるためには、二つの大きなステップが必要です。
それは「大学受験」と「獣医師国家試験」です。
①大学受験
まず、農林水産省が実施する獣医師国家試験の受験資格を得るために「大学受験」を突破し、獣医系大学でのカリキュラムを修了する必要があります。
②獣医師国家試験
そして、獣医系大学を卒業し「獣医師国家試験」に合格すれば、獣医師免許を取得できます。
当院の獣医療環境
当院入社後、病院の診療を任される獣医師になるためにバックアップ体制を整え、初年度から十分に勉強を行なってもらいます。また、その後の知識や技術の習得状況によっては、早くから助手経験を積んでいく事になります。»続きを見る
ASAP動物病院 獣医師の求人情報
当院の「勤務医に関する詳しい情報」「獣医師求人情報」については、下記の求人ページをご確認ください。
現在、動物看護師になる為に必須の公的資格はありません。
一般的には大学や専門学校などで動物の扱い方や解剖学、看護学などさまざまな分野の勉強をして、各団体が認定している資格を取得し動物病院で動物看護師として働くことが多いです。
※公的資格化へ向けた動き
現行の民間の動物看護職認定5団体が共同して統一試験問題の作成に取り掛かり、平成23年秋には、全国統一試験と試験に基づく資格認定の統一実施を担う機関として「日本動物看護職協会」を始め、認定団体、養成施設(学校)に加えて、獣医師会、獣医学会等を会員とする「動物看護師統一認定機構」が立ち上がりました。
当院の動物看護師は、この試験をパスした「認定動物看護師」資格所持者、および受験資格所持者です。
ASAP動物病院の求人情報
口臭の原因として最も多いのは、歯垢・歯石の蓄積とそれによる歯周病です。進行すると摂食困難やよだれがひどくなり、重度な場合は歯根膿瘍やくしゃみといった症状が現れ、歯肉の後退により歯が抜けてしまうこともあります。歯垢・歯石には多くの細菌が存在しており、抗生剤で一時的に症状を和らげることができますが、根本的な治療には歯科処置が必要になります。歯周病の原因細菌が肝臓、腎臓や心臓に悪影響を及ぼすこともあるため、早期の治療や若齢からの予防処置が大切です。また、老齢になると口腔内腫瘍や代謝性疾患による呼気臭の変化が原因となることもあるため、口臭が気になりだしたら気軽に相談して下さい。
可能ならば、発情が始まる前の生後半年前後での避妊手術をオススメしています。
犬では初回発情が来る前の避妊手術をしておくと、
老後の乳腺腫瘍の発生確率が1%以下になるといわれています。
1回目の発情が終わってから避妊手術をすると8%
2回目の発情が終わってから避妊手術をすると26%
と、なります。
つまり初回発情が来る前に避妊手術をしておくと乳腺腫瘍になりにくい!となるのです。
皆さん避妊手術を考えられてる方は出来るだけ早めにご相談ください。
生後2ヶ月ぐらいで3歳、生後1年半でだいたい20歳ぐらいです。
特に予約制ではないです。ご希望の日にわんちゃん、ねこちゃんの体調さえよければ基本的には接種可能です。
ワクチンは稀にアレルギーが出ることがありますので、飼い主様が1日わんちゃん、ねこちゃんの様子を観てあげれる日に御来院ください。
詳しくはコチラの混合ワクチンの項目をご覧ください。
当院ではアニコム損保とアイペットのペット保険に対応しています。保険証をお持ちの方は診療受付時に保険証をお出し下さい。保険適用された診療費の清算を当院窓口で行うことができます。
当院ASAP動物病院は、直方の本院と田川の分院と、受付時間が異なります。
直方本院
受付時間:午前9時 ~ 午後7時(土・日・祝日も診療)
0949-26-4136
直方本院に関するご相談・お問い合わせ
田川分院
受付時間:午前9時 ~ 午前12時
午後2時 ~ 午後5時(土は午後休診。日・祝日は休診)
0947-85-8552
田川分院に関するご相談・お問い合わせ
ウサギ、フェレット、ハムスター、モルモットなどの小型哺乳類と、飼い鳥の小鳥は、全獣医師ではありませんが対応しています。当院獣医師は交代制勤務であり、診察できる獣医師がお休みの場合や、他の手術に入っている場合などは診察できないことがありますので、犬、猫以外の動物の診察をご希望の方はご来院の前に電話でご相談ください。
申し訳ありませんが、当院では野生鳥獣は診察していません。しかし、それ以前に野生の小鳥のヒナは拾わないでください。これには理由があるのです。詳しくは日本野鳥の会「『ヒナを拾わないで!!』キャンペーン」をご覧下さい。
なくても診断をお受けできます。今までの経過や現在使っている薬の量と種類など、情報はあるに越したことはありません。しかし、実際来院される方の中には、今まで治療を受けていた病院に相談できずに悩まれて転院されてこられる方もいらっしゃいます。今までの経過をわかる限りご説明いただき、よりよい治療法を検討させていただきます。紹介状がいただけるのであれば、形式は自由ですので紹介者の先生にお任せします。
もちろん使えます。当院では、ほとんどのクレジットカードと取扱い出来るようになっております。分割払いやボーナス一括払いなど、ご契約の際に設定された方法であればご希望通りに対応致します。デビットカードや電子マネーの対応はできません。
生後90日以上の犬を飼育する方は「狂犬病予防法」という法律により年1回の予防接種と、犬の登録、登録時に交付される「鑑札」および注射時に交付される「注射済票」を犬に着けておくこと、が義務づけられています。「注射済票」だけでも首輪に着けておくと、万一まいごになっても見つかる可能性が非常に高いので、迷子札のかわりに利用しましょう!
狂犬病が発生していない国は世界でも非常に少なく、日本の周囲は狂犬病が発生している国ばかりです。あらゆるホ乳類に感染する狂犬病は、発症してしまうと犬も人もほぼ100%死に至るとてもこわい病気。野生動物に感染することもあり、口蹄疫のように、侵入ルートがわからずいつ狂犬病が発生してもおかしくないのです。
狂犬病ワクチンは春の集団注射以外にも、動物病院で1年中受けることができます。しっかり予防しておきましょう。