FAQ よくある質問

  • Webで受付できますか?
    はい、8時~17時まで(早出の先生は14時まで)スマートフォンかパソコンからWeb受付ができます。それ以降は直接ご来院での受付になります。
    https://asap365.jp/m/
    「本日の受付はこちらから」から入力をしていただきますが、診察券の番号(ハイフン前の番号)と、カルテに登録がある電話番号の下4桁が必用となります。
    なお、Web受付した方は来院した際に必ず受付へお声掛けいただくようお願いします。
  • パピークラスをやっていますか?
    当院では月に2回パピークラスを行っています。

    パピークラスの様子はこちらのインスタグラムにて掲載中です。
    ご興味のある方はぜひご覧ください。

    クラスに参加ご希望の方は、スタッフまでお尋ねください。
    (お電話でのお問い合わせも対応可能です。)
  • ペット保険は適用されますか?
    アニコム損保とアイペットのペット保険に対応しています。保険証をお持ちの方は診療受付時にご提示ください。保険適用時の料金で精算を行うことが可能です。
  • 初診でもWeb受付ができますか?
    はい、初診の方も8時~17時までスマートフォンかパソコンからWeb受付ができます。それ以降は直接ご来院での受付になります。
    https://asap365.jp/m/
    「本日の受付はこちらから」→待合状況表示の下方に「はじめての方はこちら」から入力していただきます。
    受付完了後、初診の方は後から受付番号の再確認ができないため必ず控えてもらうかスクリーンショットをとるなど番号がわかるようにしてください。
  • ウサギの診察には対応していますか?
    ウサギ・フェレット・鳥類・爬虫類・両生類などのエキゾチックアニマルはデリケートで繊細な子が多く、ストレスや環境の変化に弱い場合があります。そのような背景に加え、高い専門性を必要とすることから、当院では診療を行っておりません。
  • 小鳥のヒナが落ちていたのを拾ったのですが、診察は可能ですか?
    申し訳ありませんが、当院では野生鳥獣は診察していません。また、基本的に野生の小鳥のヒナを見つけたとしても手を出さず、その場を離れてください。それは、誤った保護活動によって親鳥とヒナを引き離すことを回避するため。公益財団法人日本野鳥の会の「野鳥の子育て応援(ヒナを拾わないで)キャンペーン」でも長年提唱されています。
  • クレジットカードやキャッシュレス決済には対応していますか?
    ほぼすべての会社のクレジットカードに対応しているのでご安心ください。また、分割払いやボーナス一括払いなど、ご契約の際に設定された方法であればご希望通りに対応いたします。デビットカードや電子マネーには対応しておりません。キャッシュレス決済はPayPayとLINEPay、「のおがたPay」がご利用いただけます。
  • ペットの口が臭いのですが、大丈夫でしょうか?
    口臭の原因として多いのは、歯垢・歯石の蓄積とそれによる歯周病です。進行すると摂食困難やよだれがひどくなり、重度の場合は歯根膿瘍やくしゃみといった症状があらわれ、歯肉の後退によって歯が抜けてしまうこともあります。

    歯垢・歯石には多くの細菌が存在しており、抗生剤で一時的に症状を和らげることは可能です。しかし、根本的な治療を行うには歯科処置が必要になります。歯周病の原因細菌が肝臓・腎臓・心臓に悪影響をおよぼすこともあるため、早期の治療や若齢からの予防処置が欠かせません。また、老齢になると口腔内腫瘍や代謝性疾患による呼気臭の変化が原因となることもあるため、口臭が気になりだしたら、ぜひ気軽にご相談ください。
  • 犬の避妊手術は、発情期が1回終わってからの方がいいのでしょうか?
    可能であれば、発情が始まる前の生後半年前後での避妊手術をオススメしております。犬の場合、初回の発情が来る前に手術を終えておくと、老後の乳腺腫瘍の発生確率が1%以下になるといわれているためです。

    1回目の発情が終わってからだと8%、2回目の後は26%と、後まわしにした分だけ乳腺腫瘍になる可能性が高まってしまいます。そのため、避妊手術をお考えの方はできるだけ早めにご相談ください。
  • 狂犬病ワクチンは必ず打たなければならないのでしょうか?
    生後90日以上の犬を飼育する方は「狂犬病予防法」という法律により、年1回の予防接種が必須です。また、犬の登録、登録時に交付される「鑑札」および注射時に交付される「注射済票」を犬につけておくことが義務づけられています。注射済票だけでも首輪につけておくと、万が一迷子になってしまったとしても見つかる可能性が非常に高くなります。迷子札の代わりに利用しましょう!

    狂犬病が発生していない国は世界でも非常に少ないといわれており、日本周囲の国では狂犬病が発生しています。あらゆる哺乳類に感染し、発症してしまうと犬も人もほぼ100%死にいたってしまう怖い病気です。野生動物に感染することもあるので、口蹄疫のように侵入ルートがわからず、いつ狂犬病が発生してもおかしくない恐ろしさがあります。狂犬病ワクチンは春の集団注射以外にも、動物病院で1年中受けることができますので、しっかり予防しておきましょう。
  • 混合ワクチンは予約制ですか?
    予約は必須ではありません。ご希望日にワンちゃん・猫ちゃんの体調さえ問題なければ、基本的に接種可能です。ワクチン接種で稀にアレルギー反応が出ることがありますので、飼い主様がその後1日様子を見てあげられる日にご来院ください。
  • 動物のトリミングでは、どのようなケアが受けられますか?
    シャンプーやカットなどの処置を行います。以下が基本的な流れです。

    1.爪切り
    2.耳掃除
    3.ブラッシング
    4.シャンプー&肛門腺処置
    5.ドライイング
    6.カット
    ※シャンプーのみの場合はカットの前までです。

    トリミングは予約制になっておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。
  • トリミングと一緒に歯磨きは行っていますか?
    トリミングと同時に歯磨きは行っていません。なぜなら、しっかりついてしまった歯石は全身麻酔でないと除去することができないからです。犬の歯は3日で歯石化するため、トリミングの際に歯磨きをするだけでは意味がありません。ご自宅での歯磨きを毎日行っていくことが非常に大切です。

    犬のマズルはとても敏感な場所です。多くの子は、口のまわりを触れられることをとても嫌がります。急に歯ブラシを使ってしまうと、それが嫌で二度と歯磨きをさせてくれないなんてことも。まずは口に触れることに慣れるなど、少しずつの練習が大切です。歯ブラシに慣れるまで、普段から指先や手のひらで口のまわりに触れる機会を増やしていきましょう。歯磨きのコツなど、詳しくはスタッフにご相談ください!

    【ご自宅での歯磨きのコツ】
    1.顔や口元をタッチし、触る時間を長くしていく
    2.口の中に指先に巻いたガーゼや手をそっと入れる
    3.ガーゼや歯磨きシートなどで、歯に触れる(磨く)
    4.ガーゼに慣れてきたら歯ブラシを使い、軽く歯をこする
  • トリミングとセットでお願いできるケアはありますか?
    トリミングとセットで健康診断のご依頼が可能です。定期的な予防ケアや駆虫薬の処方が受けられるだけでなく、病気を早期に発見・予防できたり、またスタッフから健康上のアドバイスが受けられると好評。大切なご家族のトータルケアはお任せください。
  • 診察で来たのですが、ちょっと気になるところをついでにケアできますか?
    肛門腺絞りのため診察というのはよくあります。もし診察時に気になることがあれば、目に入る箇所や足裏・足先の毛先をカットしたり、爪切りをしたりというケアは可能です。時間がかかる処置は、当日のトリミングの予約状況などによっては対応できない場合もありますので、事前にご確認のほどお願いいたします。
  • 予約なしでトリミングをお願いすることはできますか?
    トリミングは予約制となっておりますので、事前にお問い合わせください。当日でも予約に空きがあればお受けできる場合もございます。
  • 紹介状は必要ですか?
    紹介状がなくても診断可能です。今までの治療経過や現在使っている薬の種類・量など、これらの情報は今後治療を進めていくうえで重要なものとなります。紹介状をいただけるのであれば、形式は自由ですのでお持ちください。

    もし、今まで治療を受けていた病院に相談できないまま転院された場合は、わかる範囲内で経過をご説明いただければ問題ございません。それを参考にしながら、最適な治療案をご提案いたします。