我が子自慢

今月のテーマを載せたばかりですが、つい最近可愛い写真が撮れたので、自慢させて下さい笑

うちの愛猫は実は我が家に来てから1度もシャンプーしたことありません💦

わんちゃんがいる家庭は”え!!臭そうと思われるかもしれませんね(^^;”

しかし猫の独特な舌の構造のおかげか、猫は自分で毛繕いをして臭くないんですよ!

(というかうちの猫は水が嫌いなので気軽にシャンプーできません💦)

もちろん皮膚の状態によっては臭いが出ることもあるので、あくまで健康な猫ちゃんがということですが…。

我が家の愛猫はトリマーさんお墨付きの毛艶の良さなので、これからもこれを維持できるよう飼い主として務めるばかりです笑

黒猫は写真映えしませんが、毛艶の良さが際立ちますね♡←親バカ

いつもこのブログを投稿していて、我が子自慢ばかりになっているのでここは獣医らしく少しは皆様のお役に立てる情報も発信出来ればと思っています。

そこで第1弾!

私も大学に入って、勉強して、実際に自分が猫を飼うまで意識したことはありませんでしたが、観葉植物について注意事項をお教えしたいと思います(*ˊૢᵕˋૢ*)

最近はネットでもよくあがっているかもしれませんが、猫ちゃんにユリ科の植物は優しくありません。

獣医学的に言うと、ユリ科の植物は腎不全や中毒を引き起こすこともあります。

そして私たちが意識していないだけで、意外と身近にユリ科の植物が溢れているんですよ!

うちの猫も実家に帰ったときに飾ってあった花をむしゃむしゃしていることあって、急いで調べたらユリ科の植物だった…という経験があります。

食べてほしくないのに、ユリ科植物に何か魅力があるんでしょうか…

なので猫ちゃんを飼われている飼い主様にはぜひお家に飾っている植物にも少し注意して頂けたらと思います。

こう書いてしまうと少し口にしただけで死にいたるのか!と心配される方もいるかもしれないので、あくまで参考までに。

ユリ科植物は基本的にはどの植物も口にはしない方がいいです。

しかしちょっと噛んでいたからすぐ命にかかわるというものばかりではありません。

なので、あくまでそういう場面に遭遇された場合はどういう品種なのか、植物のどこを食べてしまったのか、どのくらい食べてしまったのか、いつそれを食べてしまったのかを把握して頂けたらと思います。

それをふまえた上でご相談頂けると、こちらの準備や対応がかわってきますので。

あまり詳しく書くと長くなってしまいますので、今回はこの辺で!

また詳しくはご相談頂けたらと思います。

次回からも時々皆様にお役に立てる情報を発信していけたらと思います。

実家には犬もいるので、わんちゃんの情報もあげれたらな(*ˊૢᵕˋૢ*)

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