学生時代の部活は?
今月のテーマは「学生時代の部活は?」
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サッカー部でした。
キーパーで中学3年間は地元大分の代表にも選ばれ活躍していました。
ビッグセーブでピンチを救った時の快感、
PK戦に突入した時の高揚感、
GKとはチームで唯一無二の存在であり、
自分にしかできない仕事であるため誇りを持っていました。
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しかし、好きだったキーパーが中学2年生の頃から嫌いになりました。
硬いグラウンドを横っ飛びしなければならない、1つのミスで大きく責められる、
伸びない身長、何より楽しさを感じられない。
毎日部活が憂鬱でしたが代わりがいないため辞めるに辞められない。
高3まで続けましたが徐々にチームの足を引っ張るようになってしまいました。
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「好き」と「実力」は相関するんだなーと痛切に感じました。
今は動物を守るゴールキーパーとして頑張ります。