[動物看護師]岩崎由利子
5年間ありがとうございました*
11/13に最終勤務を終えました*
勤務日に合わせて
診察に来てくださったり
可愛いプレゼントを頂いたり
心のこもったお手紙や
可愛いお写真を頂き
温かい言葉で送り出していただける事
獣医師、動物看護師冥利に尽きます
本当にありがとうございました
頂いたプレゼントを
ゆっくり開封する時間もなく
バタバタ荷造りをして
今日17日に引越しをしており
お礼をする時間がなかったこと
申し訳ありません(;_;)
まだまだ成長を見守りたい子達、
シニアケアスタッフとして
携わりたい子達、
もっとお話したい飼い主様が沢山いて
離れ難い気持ちではありましたが
ASAPで学んだことを基礎に
更なるパワーアップが出来るよう
明石で頑張ります( `・ω・´ )♡!
老いてゆく姿も愛おしいと
一人でも多くの方に
お伝え出来ていたら幸せです*
遠くからにはなりますが、
皆様が大切な家族である
愛犬・愛猫たちと一日でも長く
共に幸せに暮らせるよう願っています
(U・ᴥ・){みんな元気でいてね!
5年間本当にお世話になりました
ありがとうございました!
動物看護師 岩崎由利子
15歳になりました*
我が家のムクさんが10月12日に
無事15歳を迎えました*.*⸜(*ˊᗜˋ*)⸝*.*
膀胱炎や下痢などちょこちょこ
トラブルはあったものの
元気に楽しく過ごしてくれている事は
我々飼い主にとって
本当に幸せです(⸝⸝ˊ࿀ˋ⸝⸝)♡
「来年もまた3人で
お誕生日おめでとうしようね」と
何気なくムクに言った言葉に
なんだかちょっとうるっときてしまい
この子が元気にいてくれる事は
本当にありがたいなぁと
実感しました(;_;)♡
来年も再来年も20歳のお誕生日も
みんなでお祝いしようね( *ˊᗜˋ)ノꕤ*.゚
◎
話が変わり、
私事にはなりますが岩崎先生と
兵庫県での開業を予定しており
11月13日をもってASAP動物病院を
退職する事になりました
2017年からの約5年間、
多くの飼い主様とそのご家族、
そして大切な愛犬・愛猫達の
看護に携わらせていただけた事
心より感謝申し上げます
1年目から取り組んできたシニアケア、
私の中の最大の目標は、
【愛する我が子とのお別れは
つらくて悲しいけれど
「いつかまた犬と暮らしたい」と
思ってもらえるような
シニアケア・ターミナルケアを
飼い主様と一緒に行うこと】でした
愛犬を見送られたあと、
数ヶ月、数年経った後に
新しい子をお迎えされて
「また飼ったんです(..◜ᴗ◝..)」と
連れてきてくださるその場面は
何度立ち会っても
泣きそうになるくらい
ほんっとうに嬉しかったです
◎
ブログという発信の形で
自分が考えて書いた文章を
多くの方が読んでくださっていた事も
私の原動力になっていましたˎˊ˗
これからも読みたいと
言ってくださる
有難いお声を頂いたので
当院シニアケアのページに
新しい病院HPのリンクを
貼ってもらう
予定にしています(ΦωΦ)フフフ♡
詳しく決まったら
またお知らせします!
シニアケアだけでなく
色んな内容を書く予定なので
また読んでもらえると
嬉しいです|ョ´д`*)
◎
新しい病院では先生と2人で
ゼロからのスタートなので
楽しみと不安が半分ずつですが
ASAPで学んだ事を糧に
更にパワーアップしていきながら
飼い主様と動物達に寄り添える
動物看護師を目指して
頑張っていきます(9`・ω・)9
残り1ヶ月ですが気を抜かずに
最後までしっかり頑張りますので
先生共々よろしくお願いします( ¨̮ ) ˒˒
#記念日から数えてみたら
ペット保険会社のアニコムが
「記念日から数えてみたら」という
キャンペーンをしていたので
なにこれカワイイ(〃ノωノ)♡!と思って
早速やってみましたˎˊ˗
◎
可愛い写真を選んで
記念日を設定して
(誕生日や出会った日など)
名前を入力すると
なんとも尊いお写真に
仕上がりましたっ(灬ºωº灬)♡
生まれてから5456日も
元気に頑張って生きてくれているのは
ありがたい事だなぁと
しみじみ思いました(๑´ω`๑)
◎
他にも、
先生がムクと出会ってから736日
オスワリやオテ
(ムクが既に出来ること)を通して
沢山褒めてもらっていましたˎˊ˗
◎
私がムクと出会ってから5382日
お腹ぽんぽこりんの
まだお耳が垂れている頃の
尊いちびむくです(:3_ヽ)_♡♡
◎
改めて、写真と数字で見ると
こんなに長く一緒にいるんだなぁと
愛おしさが増しました(´,,•ω•,,)
ちびむくの頃の写真
撮っておいてよかったなと
おもいました*
擦れによる脱毛
2年前にムクが福岡に来た時は
まだ体の痒みがあり
特に脇を後ろ足で掻いてたので
皮膚の保護のためと、
外飼いだった子が室内飼育に変わり
エアコンの涼しさで
体調を崩すとよくないなと思い
服を着る練習を始めました( ˙꒳˙ )
まずは私のいらないTシャツで
体に何かが纏わりつくけど
拘束されないゆるい感覚を
許容出来るように
お散歩、ご飯、ノーズワークの前に
必ず服を着せてから
行うようにしましたˎˊ˗
着慣れない少し窮屈な物
‖
楽しい事が始まる合図
と覚えさせていき
犬用の服へ切り替えていきましたˎˊ˗
◎
そんなこんなで
2年ほど服を着せてた訳ですが
春先から胸辺りの脱毛が顕著に
目立つように…(´°ω°`)
春先は痒みが出やすい事もあり
皮膚自体が敏感になっていましたが
本人は気にしておらず
痒みも炎症もない皮膚でした
◎
先生に相談したら
👓「恐らく服と毛が擦れる事で
抜けてしまってるんだろう」
と…( ‘ᾥ’ )
◎
毎月シャンプーをしてくれている
繁田さんにも相談してみたら
✂︎「皮膚の状態は悪くないから
着せない期間をつくってみて
生えてくるか見るのがいいかもね」
とアドバイスを貰い
体の痒みも無く、エアコンにも
慣れただろうという事で
約1ヶ月半服を着せないように
過ごしてみたところ…
ふさふさ&もふもふの胸に
戻りました〜っ(*ノˊᗜˋ*)ノワーイッ
着せないようにするのと同時に
皮膚に良いサプリメントの
「アンチノール」も飲ませた事で
毛質も良くなった気がします( ˙꒳˙ )
◎
加齢に伴い皮膚や毛が
弱くなってしまう事で
「今までは大丈夫だったのに…」
というのが増えてくるのも
シニア犬と暮らす大変さでもあり
醍醐味でもあり…(:3_ヽ)_笑
私はどうしても、
こうしたほんのちょびっとの事で
ムクの弱くなった部分や
出来なくなった事に
目がいってしまい落ち込んだり、
年齢を考えると
妥当な変化ではあるものの
ずっと元気でいて欲しいという
想いとのギャップに
心が追いつかない日があります
そんな時はいつも
「あとどれくらい
一緒にいれるかわからないのに
悲しい気持ちで接する時間なんて
もったいない( ✧Д✧)カッ!!」と
なるべく早く気持ちを切り替えて
【今のムクが出来ている事】を
一つでも多く見つけて
沢山褒めてあげられるよう
意識しています(*´・ω・`*)
◎
飼い主様方はほんの少しの病変や
見つけるのも大変なくらい
小さなできものを発見して
診察に来てくださるので
私も見習おうと思います( `・ω・´ )
これから季節の変わり目で
体調が崩れやすくなるので
何か気になる部分があったら
早めに診察へお越しください(^O^)
9月「思い出の旅行先」
9月のテーマ
「思い出の旅行先」は
3年前に行った沖縄の
美ら海水族館です(^o^)ˎˊ˗
大学で博物館学芸員課程を
学んでいたので
こうした素晴らしい資料に
めちゃくちゃ興奮しました(*´Д`*)笑
美ら海水族館は生き物の大きさを
「体感」出来るところが
思い出に残っています( ˙꒳˙ )♬
様々な海獣の原寸大模型や
人間と比べたサイズ表などがあり
大きい生き物が好きな私は
ウワーッ!でけーっ!と
楽しめて最高でした(^O^)
自撮り不慣れな2人なので
ジンベエザメが
回ってくるタイミングで
毎回上手く撮れなかったのも
めちゃくちゃ笑って
楽しかったです( ᷇࿀ ᷆ )
画面が暗くて適当に撮ってたら
私の頭にうまいこと
ジンベエザメが乗りました( ‘ᾥ’ )
先生はどこにいるでしょうか|•ω•`)
シニア犬のトイレトレーニング④
の続きです|ૂ•̀ω•́ )
トイレトレーニングパート④では
・床材の工夫
・トレーニングの継続
のお話です( `・ω・´ )
*
床材の工夫
ペットシーツの感触は
確実に覚えてきてたのですが
シーツが薄手の物だからか、
前足はペットシーツに乗ってるけど
そのままおしっこして
全部シーツの外に…という事が
続きました(тωт。`)
いくらペットシーツを広めに敷いても
敷いてある端っこに前足を乗せて
おしっこしてしまう…
どうしたもんかと悩み
パピーケアスタッフに相談したところ、
「ペットシーツの下にタオルを敷いて
質感をはっきり変えてみると
分かりやすくて良いかも」と
アドバイスを貰いましたˎˊ˗
試しにバスタオルの上に
ペットシーツを敷いてみると
その方法が効果的面ヽ( °ω° )/♡
ペットシーツの上に乗ってから
前足で感触を確認するように
ちょんちょん、と床を触り
タオルが敷いてある所に
もう一歩前に進んでからおしっこをする
という行動が見られるようになりました
たまに、ペットシーツの淵や
二枚重ねてある隙間から
バスタオルに滲み出てる事があるので
乳児用の防水マットなどで
代用すると掃除が楽になるな
と思いました( ˙꒳˙ )
*
トレーニングの継続
トイレトレーニングを始めて
3ヶ月ほどが経過しました
今ではペットシーツへの成功率9割
ベッドの中でおもらし1割
といった感じで
尿意に気付いて起きれた時は
ほぼ100%成功しています(°ω°)!
夏場なので暑くないように、と
エアコンの設定を低くしていると
身体が冷えてしまうのか
ベッドの中でおしっこしてしまう日が
続いたことがあったので
暑くならず快適に過ごせる温度に
設定を見直したところ
おもらしはなくなりました(´-`)
失敗してしまう原因は
大体飼い主側にあるんやなぁ…( ´ᾥ` )
と反省&学習の日々です
覚えさせたらそれで終わりではなく
毎日、毎回、しっかり褒めること、
失敗してたら何が悪かったのか考え
改善していく事が大切ですね
*
おうちトイレを覚える前は
お留守番が長くなると
大慌てで走り回り我慢しきれずに
おしっこする…という感じでしたが
室内トイレが出来るようになった事で
お留守番の時間が長くなってしまっても
「ここはおしっこして良い
場所ですね(U・ᴥ・)」という感じで
落ち着いておしっこをして
またハウスに戻る姿が見られるので
トイレに行きたい…!という
ストレスを減らしてあげられた
ように感じます(っ˘꒳˘c)
成功の度に沢山褒めて、
失敗の度に改善していきながら
ムクと頑張っていこうと思いますˎˊ˗
長くなりましたが
【シニア犬の
トイレトレーニングシリーズ】
読んでくださった方々
ありがとうございました(。・ω・。)
8月「夏が来た!と思う瞬間」
毎日暑いですね〜(:3_ヽ)_
飼い主様方のお車へ呼びに行くだけの
ほんの数十秒、外に出ただけで
うだるような暑さにやられています
いわさきです_(:3」∠)_
〻
8月のテーマは
「夏が来た!と思う瞬間」ですが
私はなんと言っても
毎日の早起きですね( ⌯௰⌯)°◌̊
夏は朝も暑くなるのが早いので
毎日6時には起きて
お散歩に行くのですが
朝が弱い二度寝大好きマンとしては
なかなか辛い時間帯です…( ³_³ )
たまに、起きれない私を横目に
ササッと起きて散歩に行ってくれる
先生には感謝しています(。-ω-ヾ(∀`。)
乗り越えようと
前足をかけてみたところで
何やら考え事中のムクさん(ᐡ ᐧ ﻌ ᐧ ᐡ)💭
〻
梅雨が明けるまでは食欲にむらがあり
食べない事もあったのですが
梅雨が明けて
天気の良い日が続く最近は
食欲も安定し元気よく
過ごしてくれています◎
私もムクも夏は毎年食欲が落ちて
痩せちゃうのですが
今年はモリモリ食べて
元気で過ごしたいです( ˙꒳˙ )♫
〻
高齢犬になると外の暑さにも
クーラーの寒さにも弱くなるので
湿度の低い日は
クーラーの温度は下げすぎないよう
調節してあげましょう|ू˙꒳˙)
涼しいお部屋の中でも
体を温められるような
日向ぼっこが出来る場所を作ったり
お洋服を着せてあげたりして
体が冷えすぎないような工夫を
してあげてください(っ‘ヮ‘c)
〻
最近、部屋以外の環境に慣れる為に
リビングを探索させていますˎˊ˗
先生がいる時は机の上を嗅ぐと
注意されちゃうので
先生のいない隙にふりかけを
くんくんしてみる
ムクさんでした(っ ॑꒳ ॑c)
シニア犬のトイレトレーニング③
の続きです| ᐕ)⁾⁾
トイレトレーニングパート③では
・トイレの場所を足裏で覚える
・トイレ前の行動パターンの把握
のお話です( *˙ω˙*)و
*
トイレの場所を足裏で覚える
犬は質感・温度・肌触りなどを
判断材料にして足裏の感触で
トイレの場所を覚えると
言われています
なのでまずは
膀胱炎のせいで起こっている
頻尿を利用して、
【おしっこしたい気持ち】と
【ペットシーツの感触】が
結び付くよう部屋一面に
ペットシーツを敷き詰め、
【部屋のどこで
おしっこしても大成功ˎˊ˗】
の状況を作りました(^o^)
そうする事で
褒めてあげられる回数が増え
【おしっこしたい=ペットシーツ】
【シーツでトイレ=ご褒美】が
結び付くことで
成功体験が増えていきます◎
失敗させない環境整備と、
とにかく褒めてあげる事を大切に
トレーニングしました(^O^)
*
トイレ前の行動パターンの把握
ペットカメラの行動履歴を見ると
おしっこがしたくなって起きたら
家族が帰って来ないかと
扉を確認しに行って、
扉を基点にお水が置いてある所と
ハウスの対面の壁(奥の壁)を
往復しながらソワソワ走り回り
我慢出来なくなっておしっこをする
というパターンがある事に
気が付きました|q’д’)ハッ
こちら側が決めた場所ではなく
おしっこした所をトイレにする事で
その場所での排泄率が上がると考え
扉の前と部屋の中央に
ペットシーツを敷いてみましたˎˊ˗
そうすると
ペットシーツがある所で立ち止まり
前足でペットシーツの感触を確かめて
トイレをする姿が…。゚(゚´ω`゚)゚。♡♡
行動パターンを把握して
排泄する可能性の高い場所に
あらかじめ敷いておく事で
少しずつトイレの感触を
覚えさせていきましたヾ(´。••。`)ノ
*
膀胱炎が発覚した日から
行動パターンを把握して
敷く位置を絞る作業までを
2週間前後で進めていきましたが
トレーニングを進める間、
ペットシーツを敷いてない所で
トイレをしてしまい
コルクマットが水没したり
バスタオルが水没したりして
勤務前にバタバタ片付けて
洗濯回したり…と
上手くいかない日が
多々ありました(ᯅ̈ )
ただ、トイレトレーニング
初心者集団岩崎家の目標は
【部屋の中のしやすい場所
(どこでもOK)で
ムクが排泄出来ること】
だったので
多少の場所の失敗は寧ろ
「部屋の中でおしっこできて
えらかったね!」という褒め方で
先生と私とで徹底して褒めちぎり
教えていきました(*´꒳`*ノノ゙
パート①でも書いたように
トイレトレーニングの鉄則は
失敗を叱らない事、
褒めて教えてあげる事なので
部屋の中でおしっこ出来たら成功!
ペットシーツで出来たら大成功!!と
とにかく褒めに褒めまくって
部屋の中でトイレをする事に対する
抵抗感や罪悪感を消していき、
更には室内でトイレが出来る事に対して
自信が付くようにしましたヽ( ˆoˆ )/
ムクに対して褒めてるつもりが
ペットシーツからはみ出てて
掃除が大変なのにそれでも
笑って褒めてあげられた
自分を認めてあげられてる
気持ちになり、
ムクと一緒に私達も成長して
いけるのが楽しかったです(*σ´ω`*)
肯定や愛情など犬へ向けた感情は
全部自分にも返ってくるんだなあと
実感しました(´,,•ω•,,`)
*
水没したコルクマットを回収し、
床の掃除をした所で
先生に褒められながら
私にドヤ顔をする
ムクさんでした( ー̀֊ー́ )⭐︎(笑)
「お部屋の中でおしっこ出来る
ぼくスゴイでしょ( ,,ÒωÓ,, )♬!」
熱中症の危険性
梅雨が明けて一気に夏がきましたね!
昼間は30℃近い日が続き、
熱中症の危険性が非常に高い
季節になりました( ・᷅ὢ・᷄ )
人と同じ様に熱中症は死亡率が高く
救命出来ず亡くなってしまう子が
沢山いるのが現状です
熱中症が起こりやすい環境として
・車内に置き去り
・屋外飼育
・炎天下での散歩や運動
・空調のついていない室内
が挙げられます
毎年こうした場面で熱中症になり
亡くなってしまう子がいます
他人事と思わず、
今一度気を付けていただき
今の生活で見直すべき点はないか
確認してもらえると嬉しいです( ´・ᴗ・` )
◎
車内放置は絶対にしないこと、
外飼いの子はなるべく屋内へ、
移動が難しければ涼しい日陰で
飲み水を沢山置いておくこと、
日が照っている時間帯の運動は避け
お散歩はアスファルトが冷えてから、
室内だから大丈夫と思わず
エアコンで室温を下げる、など
熱中症は飼育者の管理ひとつで
防げる事故です
愛犬、愛猫を守る為にも
皆様お気を付けください( `・ω・´ )
◎
高齢犬は体温調節機能が落ちる為
一度体温が上がってしまうと
下げるのに時間がかかり
熱中症になりやすくなります
最近は朝も暑いので
15歳になるムクの体調を考慮して
朝散歩は毎朝6時起きになり、
3人とも寝ぼけながら
お散歩しています( ´O` )°゜
本人はお散歩が好きで
楽しそうにしているので
暑いから、歳だから、と言わず
なるべく運動の機会は維持して
筋力維持に努めたいと
思っています┗(^o^)┛
◎
お気に入りのお散歩用帽子を
洗濯して乾燥をかけたら
しわくちゃになってしまい…
とりあえず被せてみたら
満更でもないムクさんでした( ^p^ )
シニア犬のトイレトレーニング②
続きです!
パート②では
・トイレトレーニングの鉄則
・褒める時に使うおやつのグレード
のお話です\(^o^)/
*
トイレトレーニングの鉄則
犬の年齢問わず、
トイレトレーニングをする時に
覚えておく必要がある事、それは
【トイレの失敗を叱らないこと】
トレーニング中はトイレじゃない所で
排泄をしてしまう事があると思いますが
それを叱ってしまうと犬は
「トイレした事を怒られた」となり
トイレを我慢するようになったり
飼い主に見えない所でしたり、と
逆効果になってしまいます
失敗してしまった原因は何なのか、
失敗した時に過剰に反応したり、
前の臭いが残っていると
次も同じ場所で失敗しやすくなるので
成功しやすい環境を作る事が
大切になってきます◎
岩崎家では、仕事から帰って来て
トイレをしてくれていたら
成功失敗問わずはちゃめちゃに褒めます
♪⁽⁽٩( ᐖ )۶⁾⁾ ₍₍٩( ᐛ )۶₎₎♪
おしっこ上手に出来た記念の
記念撮影もその一環です◎
凛々しい顔をしてますね(っ˘꒳˘c)♫
この時になるべく
トイレした場所の近くや
ペットシーツの近くで沢山褒め、
トイレをした事に良いイメージが
持てるようにしていきました∪・ω・∪
*
褒める時に使うおやつのグレード
14年間当たり前だったお外でのトイレを
室内に移行していくのは
時間がかかる事は勿論ですが
部屋の中でトイレをする事に
「トイレしちゃった…( ´・ω・`)」
ではなく
「トイレできたよー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*」
となってくれるよう
ひたすらに良い印象が付くように
していきましたˎˊ˗
抵抗感のある事を覚えさせる時には
一番好きな美味しいおやつを使うことで
「ちょっと嫌だけど、そんなことより
美味しいおやつが貰える‹‹ヽ(*´꒳`*)/››」
と思ってくれやすくなります
なので、一番食いつきの良い
ハイグレードのおやつ(エゾシカ)を
トイレトレーニングの時にだけ使い、
普段の遊びやノーズワークでは
使わないようにすることで
【お部屋でトイレをする
=特別なおやつを貰えるイイコト】
と条件付けがスムーズに行えました
おしっこしてる最中にも
「えらいね〜かしこいね〜
上手やね〜(´,,•ω•,,`)♡」と
なるべく穏やかに褒め、声をかけ続け、
おしっこが終わったら
テンションを上げて
すぐさまご褒美!!おりこう!!!と
更に褒めちぎっていきます\(^o^)/
ムクは私が大袈裟に喜ぶ事が
とても好きなので、
この時はうるさいくらいに
ハイテンションで褒め倒し
「お家の中でトイレをしても
大丈夫なんだ、寧ろ飼い主は
喜ぶのかU・ω・U♬」と
思ってもらうのが狙いです
*
膀胱炎は、膀胱内の炎症のせいで
おしっこが溜まってなくても
尿意を感じて
トイレに行きたくなるせいで
頻尿になります
トイレに行きたい気持ちと
部屋の中でしたくない気持ちを
なるべく葛藤させない様に
休憩時間に帰宅してトイレに連れ出す
工夫をしながら過ごしていました(◜ᴗ◝)
ムクさん的には
お昼に飼い主が帰ってきて
ついでに散歩も行けて、
私的にはお昼にムクに会えるのが
嬉しくてウキウキで帰ってたので
win-winな感じで
過ごしてました( ˙꒳˙ )♡(笑)