夏を乗りきる準備
どうも。シニア初心者のうちの柊です。
柊は若い頃から椎間板ヘルニアや関節炎が出ているので、爪や足裏の毛がのびすぎて滑って痛めないように、毎月必ず爪切りと足裏カットに来てます。
先月来たときは短頭種にはもう暑い時期だったようで、診察台の下がひんやり涼しいことを発見してそこで涼をとってました。
自宅では湿度が60%を超える日が続きだした頃から毎日クーラーをつけているので暑さでぐったりということはまず無いのですが、それでも冷たい床の上、玄関のタイルの上に移動していることが多くなってきました。
あまり硬い床で寝てばっかりだと体痛めそうなので、ひんやりタイプのベットを購入して置いてみたり、ソファーに掛けてる布を冷感触のものにしたりと模様替えしてみました。
また今の時期は冬にくらべて皮膚や毛がべたつくことも多くなってきたのでシャンプーの回数も増やしてみました。
ちょっと難点なのは、長毛の子はドライヤーにとてもとても時間がかかることです。
ペットサロンのような良いドライヤーは自宅にないので、家庭用ドライヤーで、さらに暑い時期は冷風も使いながらなので下手すると30分くらいかかります。
実はうちは先代もペキニーズで、彼女は病気をきっかけに毛を短く刈ってあげてたのですが、刈ったとたん動きが軽やかになって、シャンプーやドライヤーの時間も大幅に短くなりとても楽そうでした。
先代のねむさん↓ ツルツルにカットしてもらってます。
同じ犬種の方に聞くと、やはり暑さや皮膚炎対策でサマーカットにしたり、大病をきっかけに短くしたりされる方がいらっしゃるようです(単純に短いのが似合って可愛いからカットする場合もあります)
暑い夏に向けてすこしでも快適に過ごすことができるようにシニアの子にはよりいろいろ対策を考えてあげたいところです。