熱中症の危険性
梅雨が明けて一気に夏がきましたね!
昼間は30℃近い日が続き、
熱中症の危険性が非常に高い
季節になりました( ・᷅ὢ・᷄ )
人と同じ様に熱中症は死亡率が高く
救命出来ず亡くなってしまう子が
沢山いるのが現状です
熱中症が起こりやすい環境として
・車内に置き去り
・屋外飼育
・炎天下での散歩や運動
・空調のついていない室内
が挙げられます
毎年こうした場面で熱中症になり
亡くなってしまう子がいます
他人事と思わず、
今一度気を付けていただき
今の生活で見直すべき点はないか
確認してもらえると嬉しいです( ´・ᴗ・` )
◎
車内放置は絶対にしないこと、
外飼いの子はなるべく屋内へ、
移動が難しければ涼しい日陰で
飲み水を沢山置いておくこと、
日が照っている時間帯の運動は避け
お散歩はアスファルトが冷えてから、
室内だから大丈夫と思わず
エアコンで室温を下げる、など
熱中症は飼育者の管理ひとつで
防げる事故です
愛犬、愛猫を守る為にも
皆様お気を付けください( `・ω・´ )
◎
高齢犬は体温調節機能が落ちる為
一度体温が上がってしまうと
下げるのに時間がかかり
熱中症になりやすくなります
最近は朝も暑いので
15歳になるムクの体調を考慮して
朝散歩は毎朝6時起きになり、
3人とも寝ぼけながら
お散歩しています( ´O` )°゜
本人はお散歩が好きで
楽しそうにしているので
暑いから、歳だから、と言わず
なるべく運動の機会は維持して
筋力維持に努めたいと
思っています┗(^o^)┛
◎
お気に入りのお散歩用帽子を
洗濯して乾燥をかけたら
しわくちゃになってしまい…
とりあえず被せてみたら
満更でもないムクさんでした( ^p^ )