家族への迎え方
ムクと一緒に暮らし始めて
一年半程が経ちました( ´ω` )/*
当時、初対面のムクと岩崎先生との
関係性の構築や、
共に暮らす上で考えている事など
お話したいと思います(^o^)
◎
ムクは元々祖母の家で暮らしていて
長期休暇で帰省した私や兄、
両親、従兄弟家族など、
年齢性別問わず
沢山の人と触れ合い遊んでもらい
成長してきました₍ᐢ•ﻌ•ᐢ₎ ˒˒
そのおかげで
基本的に人が好きで、
物怖じせず、新しい物好きで、
「人間はぼくのことが好き」
と思っている
柴に育ちました`( °꒳° )´
◎
そんなムクとは
初対面の岩崎先生でしたが
実家で女子柴を飼っていた
経験があるので
扱い方や距離感に関しては
特に心配はしていませんでしたˎˊ˗
ですが、これから一緒に暮らす上で
第一印象が悪くなると大変なので
念の為、関係性の構築が出来るまで
岩崎先生には
「躾をしないこと」
「ムクの圧倒的味方でいること」
をお願いしました
◎
私とは元々信頼関係があったので
足を拭いたり、
ダメな事を指摘したり、
人間社会で暮らす上で必要だけど
ムクにとって嫌な事は全て私が担い
そのあとに
「いやなことされた〜〜(´;Д;`)」
と先生の方に行くように、
「いやだったね、大丈夫だよ」と
慰めてもらえる「圧倒的味方」の
立場になるように
印象付けを行いました( ˊ꒳ˋ ) ᐝ
◎
家でのルールや必要な躾は
私が教え、先生はとにかく
・遊ぶ
・お散歩に一緒に行く
・ご飯やおやつをあげる
という3つを続けるうちに
信頼する人(私)
いつでも味方(先生)という
個々との関係が
構築出来たおかげで
私がいないと散歩に行けないとか
ご飯を食べないとか
そういう事が一切なく
各々がストレスフリーで
過ごせています(っ˘꒳˘c)
◎
はじめの頃、
日常ケアは私が毎日欠かさず行い、
ご褒美のおやつや
声かけのタイミングなど
同じ事を何度も繰り返して行う事で
「これくらい我慢すれば
ご褒美がもらえるな(๑˙꒳˙๑)」
という事を
ムクに理解してもらいましたˎˊ˗
先生も同じタイミングで声かけや
ご褒美を出せるようになることで
難無くケアが出来るように、
ムクも受け入れられるように
なりました((⁎‐ ‐⁎))♬
犬それぞれの性格や気質、
成犬になるまでの生育環境、
今までの経験などが異なるため
私のやり方が全員に通用するとは
一概には言えませんが、
家族全員が同じ様にケアができる
という事は大切で、
病気の早期発見にも繋がるので
誰か一人に任せきりにせず
是非皆さんで接してあげる様に
してみてください(*˘꒳˘* )
◎
この内容で書こうと思ったきっかけは
二つ前の記事「危険な植物」を
読んでくださった飼い主様が
「ムクさん先生とも
仲良いんだね〜!」と、
声をかけてくださった事でしたˎˊ˗
私的には2人の仲が良い事は
当たり前のように感じてたのですが
昔から、家族以外には攻撃的…!
なんて言われることもある
「柴犬」「和犬」という
イメージからは
想像つかない事も無理はなく
ましてや男子柴が初対面の男性と
仲良くするのはハードルが
高い気もしますよね( ˙꒳˙ )
実際のところムクは
我が家に到着して
岩崎先生に対面したその瞬間から
「ヤッホー!こんにちは!遊ぼう!」
と飛びついて喜んでいました(´^ω^`)
こんな風にすぐに打ち解けて
共に暮らす事が出来るのは
冒頭に書いた沢山の人との触れ合いが
ムクの基礎にあるからです( ˙º̬˙ )
こんな時代だからこそ
万が一自分が愛犬の世話を
できなくなった時、
自分以外の人でもある程度のケアを
受け入れられる子に育ててあげること、
人間社会のルールの中で
ストレスをなるべく感じずに
暮らせる様に育ててあげることは、
愛犬の幸せを守る
預かってくれる人の生活を守る
すごく大切な事なんじゃないかなと
思っています( ´・ᴗ・` )
◎
柴犬という
犬種特有のイメージとのギャップや
先生とムクが意外と仲良しという
面白さをお伝え出来ればと
今回ブログに載せてみました⸜( ˆ࿀ˆ )⸝
河川敷で四葉のクローバーを探す
男子チームでした( ◜▿◝ ) ˒˒