掃除機に慣れる練習
いまだに走り回る13歳なので
すってんころりんして
怪我をしないよう、
床に コルクマットを敷きました  (こうしたジョイントマットを
食べちゃうような子もいるので
個々の性格をみて設置可能か
判断してください(っ `-´ c))
◇
このマットを敷いたおかげで
滑ることは防げましたが
クイックルワイパーが
使えないという罠…
なのでこれを機に
掃除機に慣れる練習をしました
◇
まずは掃除機本体を見せて
何も害がない事を確認、
次に好きなおやつをあげて
掃除機が出てきたらおやつがもらえる
→自分に良い事を与えてくれる物
として覚えてもらいます  掃除機を見せて
寄ってくるようになったら
音を出して同じ事をくりかえします
スイッチを入れて掃除をして
スイッチを切る前におやつをあげる
→多少大きな音はするけど
自分に害は無くおやつをもらえる
と学習していきます(◜ᴗ◝)
◇
最終的にムクさんは
掃除機=おやつもらえる
というところまで学習したので
掃除機を出し始めると
「おっ、おやつもらえる(°ω°)♡」
という顔で寄ってきます  可愛いですねぇ(*´ω`*)♡
寄ってきすぎてちょっと掃除機が
かけづらい弊害が出てきましたが
可愛いのでオールオッケーです(?)
◇
こんな風に大きな音のする物には
時間をかけて慣らしていく事で
生活する上でのストレスを
減らしてあげられます
◇
これからの季節、花火や雷が増えるので
そういった音をとても怖がるムクが
ストレスを少しでもすくなく
やり過ごせるように、
そういった音に耐性をつける為に、
日々地道に慣らしています
また次回その方法も
ご紹介します・*・:≡( ε:)☆