掃除機に慣れる練習

いまだに走り回る13歳なので

すってんころりんして

怪我をしないよう、

床に コルクマットを敷きました  (こうしたジョイントマットを

食べちゃうような子もいるので

個々の性格をみて設置可能か

判断してください(っ `-´ c))

このマットを敷いたおかげで

滑ることは防げましたが

クイックルワイパーが

使えないという罠…

なのでこれを機に

掃除機に慣れる練習をしました

まずは掃除機本体を見せて

何も害がない事を確認、

次に好きなおやつをあげて

掃除機が出てきたらおやつがもらえる

→自分に良い事を与えてくれる物

として覚えてもらいます  掃除機を見せて

寄ってくるようになったら

音を出して同じ事をくりかえします

スイッチを入れて掃除をして

スイッチを切る前におやつをあげる

→多少大きな音はするけど

自分に害は無くおやつをもらえる

と学習していきます(◜ᴗ◝)

最終的にムクさんは

掃除機=おやつもらえる

というところまで学習したので

掃除機を出し始めると

「おっ、おやつもらえる(°ω°)♡」

という顔で寄ってきます  可愛いですねぇ(*´ω`*)♡

寄ってきすぎてちょっと掃除機が

かけづらい弊害が出てきましたが

可愛いのでオールオッケーです(?)

こんな風に大きな音のする物には

時間をかけて慣らしていく事で

生活する上でのストレスを

減らしてあげられます

これからの季節、花火や雷が増えるので

そういった音をとても怖がるムクが

ストレスを少しでもすくなく

やり過ごせるように、

そういった音に耐性をつける為に、

日々地道に慣らしています

また次回その方法も

ご紹介します・*・:≡( ε:)☆

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