2015年1月24日〜25日 日本獣医がん学会 第12回日本獣医がん学会(大阪市・ホテルニューオオタニ大阪)参加者:井ノ口義哲瘍学の分野における知識の向上のため参加しました。腎腫瘤症例の内科療法、外科療法および手術適期、手術の適応・不適応について理解が深まりました。特に2次診療施設において、肝内血管浸潤を認める症例でさえ手術適応でかつ予後が良い場合もあると報告されており、当院においても年間で1症例は遭遇するため、今学会で学んだことを活かしていきたいと思います。