セミナー参加状況
外部で開催されたセミナーへの参加状況です。
(この他、下記に記載されていない院内セミナーが年間を通じて何度も開催されています)
※タイトルをクリックすると参加者や感想などをご覧いただくことができます。
- 2015年10月12日 第24回中部小動物臨床研究発表会
第24回 中部小動物臨床研究発表会(名古屋市・名古屋国際会議場)
参加者:藤岡崇伯(発表)
- 2015年10月4日 福岡県獣医師会 小動物学術講習会
福岡県獣医師会小動物部会主催 救急症例の麻酔管理とCPR(心肺蘇生法)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/山口明子
- 2015年9月6日~9日 麻酔ブートキャンプ2015
麻酔ブートキャンプ2015 in HOKKAIDO~より安全で痛みの少ない動物の麻酔管理技術の習得を目指して~(北海道江別市・酪農学園大学附属動物病院)
参加者:山口潤
米国麻酔専門医を招いての特別講演&実習が開催されました。
- 2015年9月2日~3日 世界獣医麻酔会議
世界獣医麻酔会議 (WCVA 2015)(京都市・国立京都国際会館)
参加者:花園千沙
3年に一度開催される獣医麻酔科学の国際学会が日本で行われることを知り、世界の麻酔事情を知る良い機会だと思い参加しました。恩師や大学時代の友人と麻酔について意見交換でき、自分が日頃麻酔監視係としてできていなかったことやこれからすべきことなどを見直す良い機会でもありました。すべて英語だから、獣医師向けで看護師には難しいから、と敬遠せず参加してとても良かったと思いました。
- 2015年8月31日 麻酔・鎮痛リフレッシャーコース
世界獣医麻酔会議 (WCVA 2015)先行セミナー(京都市・国立京都国際会館)
参加者:山口潤
世界獣医麻酔会議 (WCVA 2015)日本開催先立ち、前日の 8 月 31 日には、アジア獣医外科学会および麻酔外科学会共催で、日本人獣医師を対象とした獣医麻酔および鎮痛学に関するリフレッシャーコースが、日本語で米国麻酔科学専門医によって行われました。
- 2015年8月23日 福岡県獣医師会小動物部会 地区合同症例検討会
福岡県獣医師会小動物部会 平成27年度筑豊・北九州地区合同症例検討会(直方市・直方プラザホテル)
参加者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯/西田卓真
地域の獣医師の先生方とともにさまざまな症例を通じて意見を交わし、地域の獣医療レベルの向上につとめました。
- 2015年8月17日 入社3年目社員研修
福岡県中小企業家同友会 入社3年目社員研修(福岡市・天神パークビル)
参加者:山口明子(経営者)/西田卓真/有賀万真/吉田渉/行徳亜依/天方聡志
経営者の講義をきいて、さまざまな業種の同期生と「今の壁は?それをどう乗り越えますか?」というテーマでグループディスカッションを行いました。
後輩の育成について、上司とのコミュニケーションについて、将来ビジョンなど、業種が違っても同じような課題を抱えた同期の中で話をして自分のやるべきことを整理しました。
経営者同士でも話し合い、社員の成長と課題について意見交換して有意義な時間となりました。
- 2015年7月10日~12日 WJVF第6回大会
WJVF(West Japan Veterinary Forum)第6回大会(大阪市・ホテルニューオータニ大阪)
参加者:三宅一平/児島央子/古閑千尋/花園千沙/安德菜月
たくさんのプログラムがあり、参加者一同有意義な2日間を過ごしました。
それぞれが学んだことを持ち帰り、今後の診療に生かしていこうと思います。
- 2015年7月4日~5日 第13回日本獣医がん学会
第13回日本獣医がん学会 シンポジウムテーマ ‐口腔内悪性黒色腫‐(東京都・東京コンベンションホール)
参加者:井ノ口義哲
腫瘍学の分野における知識の向上および獣医腫瘍科認定医Ⅱ種認定証授与のため参加しました。今学会において正式に獣医腫瘍科認定医Ⅱ種の資格を取得したため、それを活かしていきたいです。
- 2015年6月24日 同友会 社会人例会
福岡県中小企業家同友会 2015年度第1回社会人例会(福岡市・福岡県中小企業振興センター)
参加者:山口明子(経営者)/三宅一平/吉田渉/行徳亜依
「コミュニケーション力が上がったら、もっと仕事が楽しい!」をテーマに講話やグループ討論で様々な気づきを得ました。
- 2015年6月23日~24日 NAHA国際セミナー「疼痛管理」
NAHA国際セミナー「疼痛管理」~患者の痛みと苦痛を知る・最新の獣医療と代替療法などを取り入れた疼痛管理法について~(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤
- 2015年6月14日 学際企画 腎泌尿器疾患セミナー
学際企画 腎泌尿器疾患に対する外科的治療~実症例をもとにした実践的外科手術手技~(福岡市・天神クリスタルビル)
参加者:井ノ口義哲
泌尿器外科の能力向上のため参加し、腎臓・尿管・膀胱および尿道外科のコツとピットホールについて勉強してきました。適応症例に出会った際に活かしていきたいです。
- 2015年6月7日 歯科セミナー
日本小動物歯科研究会レベル1講義・実習(山口県宇部市・アミカペットクリニック)
参加者:天方聡志
日本小動物歯科研究会が主催するレベル別認定コースのレベル1の講義・実習を受講し、歯の発生の仕方や歯周病の原因・レントゲンの撮影方法など基礎的な部分を学ぶとともに、実習ではレントゲンの撮影方法やスケーリング、キュレッティングを実際に行いました。
- 2015年6月7日 九州地区小動物獣医学会卒後研修会
第22回九州地区小動物獣医学会卒後研修会(北九州市・北九州国際会議場)
参加者:山口潤
症例検討会や犬と猫の心臓病学などさまざまな内容の研修会でした。
- 2015年4月19日 HJS 骨折実習セミナー
HJS 骨折実習セミナー 骨折治療をMATRIXで習得する(福岡市・エイムアテインセミナールーム)
参加者:有賀万真
この2年間、軟部外科を中心に勉強させていただきました。次のステップアップとして、整形外科にもチャレンジしていきたいと思い参加させて頂きました。今回のセミナーで骨折治療の基礎を学ぶことができ、まずはDCPによる治療をできるように今後も勉強していこうと思います。
- 2015年4月2日~3日 新入社員研修
福岡県中小企業家同友会 新入社員研修(飯塚市・筑豊ハイツ)
参加者:安徳菜月
付き添い:山口明子
社会人として初めに知っておくべき基本マナーなどを学び、研修生同士の討論を通して働くということについて深く考え、多くの気づきを得ました。
- 2015年4月1日 合同入社式
福岡県中小企業家同友会 合同入社式(福岡市・中小企業振興センター)
参加者:安徳菜月
付き添い:山口潤/山口明子
新卒新入社員1名の入社をお祝いしました。異業種のたくさんの同期生と共に、社会人としての第一歩を踏み出しました。
- 2015年3月29日 福岡県獣医師会小動物部会 地区合同学術講習会
福岡県獣医師会小動物部会 平成26年度筑豊・北九州地区合同学術講習会(福岡県直方市・直方プラザホテル)
「貧血症例に対する診断と治療」
参加者:山口潤/西田卓真/天方聡志/吉田渉/行徳亜依/長谷川夕加里/江口彩/児島央子/古閑千尋/今徳早紀/花園千沙
当院から多数のスタッフが参加しました。実際の症例を例に貧血のことをわかりやすく講演していただき、獣医師・動物看護師両方にとって理解が深まりました。貧血の原因は多岐にわたるため、より正確な診断と治療を行うことができるよう、検査の種類や手技など精度を上げ今後に生かしていきたいと思います。
- 2015年3月17日 ロイヤルカナン ベテリナリーシンポジウム2015
ロイヤルカナン ベテリナリーシンポジウム2015 「高齢期の一歩手前の獣医学」(福岡市・ホテルニューオータニ博多)
参加者:山口潤/山口明子/加來知寿重/吉田渉/長谷川夕加里/児島央子/今徳早紀/花園千沙
主に高齢の子に役立てることがあればと思い、参加しました。(加來)
ペットの高齢化が進む中、高齢の犬猫の飼い主様に少しでも安心していただけるアドバイスをしたいと考え参加しました。(吉田・長谷川・児島)
疾患に対するフードの知識をもっと増やしたいと思い、参加しました。(今徳・花園)
3つの講演からそれぞれが明日に活かすことを学びました。
- 2015年3月17日~18日 NAHA国際セミナー「脳神経学」
NAHA国際セミナー 「脳神経学」~豊富な動画を用いてわかりやすく~(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/児島央子
リハビリを行うにあたって異常な歩様について理解しておきたかったことと、歩様を観察する際どういったところに注目すべきか知りたいと思い参加しました。獣医師向け国際セミナーということで難しいところもありましたが、動画や画像が多く理解できるところも多々あり、その分自分の知識も増え、とても充実した時間でした。歩様のみるポイントも学ぶことができたので、これをリハビリにも生かしていきたいと思います。(児島)
- 2015年3月12日 LION オーラルケアセミナー
ライオン商事 ペットのオーラルケアセミナー(福岡市・アクロス福岡)
参加者:吉田渉/花園千沙
飼い主様に合った日常オーラルケアのアドバイスをより良くするために参加しました。オーラルケアを考えている飼い主様への提案、歯石取りをした方への日頃のケアの重要性などを説明していこうと思います。(吉田)
飼い主様からの質問や不安に的確なアドバイスができるようになりたいと思い参加しました。デンタル処置後の取り組みやオーラルケアの進め方、商品への疑問に対して的確に答えられるようにし、犬や猫の口腔内の健康につなげていきたいと思います。(花園)
- 2015年3月11日 ペティエンスメディカル スキンケアセミナー
ペティエンスメディカル 動物病院併設トリマー対象スキンケアセミナー(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:繁田智之/松尾桃子
動物病院のトリマー向けのセミナーというものは初めてであり、とても興味深かったので得るものが多くありそうだと思い参加しました。皮膚病の子の保湿ケア、基本のイヤーケアのやり方、業務改善のための道具の導入などさまざまな点で今後取り組んでいきたいことを考えさせられました。(繁田)
動物病院に勤めるトリマー向けのセミナーは初めてだったので、学ぶことが多いんじゃないかと思い参加しました。今回のセミナーでは、意外なことや驚くことが多くありました。今回のセミナーを受けたことによって少し視野が広がりました。(松尾)
- 2015年3月8日 日本臨床獣医学フォーラム 九州地区大会
日本臨床獣医学フォーラム 九州地区大会(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/西田卓真/天方聡志/三宅一平/繁田智之/長谷川夕加里/児島央子/古閑千尋/松尾桃子
身近なところで開催される大会で、各自興味あるセクションに参加しました。
獣医師や動物看護師はよりよい診療に向けて、またトリマーはよりよいスキンケアに向けてアップデートできるさまざまな学びがありました。
- 2015年3月7日〜8日 PEPPY 動物病院応援セミナー
PEPPY 動物病院応援セミナー 「シニア犬マッサージセミナー」「シニア猫マッサージセミナー」(福岡市・専門学校福岡ビジョナリーアーツ)
参加者:加來知寿重
シニアの子達の体の痛みを少しでもとってあげ、快適な生活を送ることができる手助けをしたいと考えていたため参加しました。犬と猫では、マッサージをする時間や場所、触る力だけでなく、技法も違うことを知り、マッサージの難しさを知りました。今回学んだことを練習して、マッサージのセミナーに積極的に参加していこうと思います。
- 2015年3月1日 学際企画 内分泌疾患セミナー
学際企画 内分泌疾患に対する救急獣医療の実際−治療はもちろん、診断も重要!−(福岡市・九州ビル)
参加者:西田卓真
内分泌疾患の基礎を学ぶと同時に、基本通りに行かない症例についてアドバイスをもらうため参加しました。一筋縄にいかない糖尿病性ケトアシドーシスへの対処、インスリノーマへのアプローチ、上皮小体機能低下症の診断における考え方が今回特に勉強になりました。その他内分泌疾患の基本的な部分の確認になりました。
- 2015年2月20日~22日 日本獣医内科学アカデミー 学術大会
第11回日本獣医内科学アカデミー 学術大会(神奈川県・パシフィコ横浜)
参加者:藤岡崇伯/有賀万真/加來知寿重
獣医療知識のアップデートのため参加しました。肝臓腫瘍や炎症性ポリープをはじめとしたいくつかの疾患においてシンポジウムが開催され、内科の治療効果・限界と外科の適応について施設ごとに見解は若干異なるものの、非常に勉強になりました。また、日々刷新されるエビデンスについてもアップデートすることができ、非常に有意義でした。(藤岡)
内科・外科ともに興味ある内容が多かったため参加しました。内科学メインでしたが外科的な話も多く、とても勉強になるセミナーでした。これからの診療に役立てようと思います。(有賀)
高齢動物の看護についての講義がいくつかあったので参加しました。特に『ターミナルケアにおけるコミュニケーション』『老犬教室を開催してみませんか』の講演に参加して様々なことを学ぶことができました。今後も老犬担当としてのスキルを上げていきたいです。(加來)
- 2015年2月8日 学際企画 麻酔・疼痛管理セミナー
学際企画 臨床現場で役立つ最新麻酔管理とペインコントロールの実際-症例に併せた麻酔法(テーラーメイド麻酔法)から臨床応用まで-(福岡市・天神クリスタルビル)
参加者:藤岡崇伯/有賀万真麻酔学の自己アップデートを目的に参加しました。経験豊富な講師の麻酔プロトコールやバリエーションについて非常に勉強になり、当院においても、いくつかの麻酔プロトコールを追加することが可能となりました。(藤岡)
学時代より疼痛管理、麻酔に興味があり、新しい知識が得られればと思い参加しました。今まで使用してきた麻酔薬の作用機序から考えた使用方法を学ぶことができました。また、作用発現、作用時間など薬剤によってさまざまなので、手術時間等も考慮してプロトコルを考えようと思います。麻酔モニタリングの方法なども、復習になりました。(有賀)
- 2015年2月8日 JAHA継続教育セミナー 輸液管理
JAHA継続教育セミナー 輸液管理(福岡市・福岡中小企業振興センター)
参加者:児島央子
日々、必ず使う輸液について、知識を増やし、何気なく準備している点滴の目的や理由を理解するため参加しました。輸液管理は日々の業務の中で、診察の治療、入院、手術と 幅広く携わり、動物の命、健康に関わるものです。今回のセミナーに参加し、改めて輸液管理を見つめ直しながら、自分の知識を増やすことができました。今までなんとなく行っていたことの理由、目的をしることができました。ヒヤリハットの事例などもあり、他人事ではなく自分も注意しなければと思いました。また、情報の共有の重要性を感じました。周術期の最新の輸液も学ぶことができ、勉強になりました。このセミナーで学んだことを業務に生かしていきたいと思います。
- 2015年1月24日〜25日 日本獣医がん学会
第12回日本獣医がん学会(大阪市・ホテルニューオオタニ大阪)
参加者:井ノ口義哲
瘍学の分野における知識の向上のため参加しました。
腎腫瘤症例の内科療法、外科療法および手術適期、手術の適応・不適応について理解が深まりました。特に2次診療施設において、肝内血管浸潤を認める症例でさえ手術適応でかつ予後が良い場合もあると報告されており、当院においても年間で1症例は遭遇するため、今学会で学んだことを活かしていきたいと思います。
- 2014年12月16日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断6
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ泌尿生殖器 part2(前立腺・精巣・子宮・卵巣)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:河野博紀画像診断力を向上および継続のために参加しました。生殖器は見やすい部位ですが、かわりに他の臓器に比べるとよくみていない部位でもある気がします。正常な画像と様々な疾患と所見を頭に入れておくことは鑑別するにあたり見落としを防止することに役に立つと感じました。
- 2014年11月23日 JAHA フォローアップセミナー 行動学
JAHA パピーケアスタッフ養成講座フォローアップセミナー 犬と猫の問題行動(兵庫県・エコーペットビジネス総合学院)
参加者:行徳亜依
2日続けて全て行動学についてのセミナーだったのでとても充実した時間を過ごし、やる気にあふれている受講生の皆さんから良い影響をうけることができました。当院でも普段の診療とパピークラス&プチジュニアクラス、カウンセリングの3つをもっとうまく連携させて多方面から犬・猫(しいては他の小動物においても)を観察し治療、飼育のアドバイスがしていければよりよいものとなるのではと思いました。- 2014年11月15日〜16日 第35回動物臨床医学会年次大会
第35回動物臨床医学会年次大会 (大阪市・大阪国際会議場グランキューブ)
参加者:三宅一平/児島央子/古閑千尋/今徳早紀/花園千沙/松尾桃子
今回は動物看護師とトリマーが参加しました。動物看護師のプログラムだけでなく、獣医師向けプログラムにもチャレンジしたり、トリミングと獣医療が結びつくことなどそれぞれがこれからさらにレベルアップできるたくさんのことを学びました。
- 2014年11月4日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断5
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ泌尿生殖器 part1(腎臓・尿管・膀胱・尿道)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:河野博紀画像診断力を向上および継続のために参加しました。今回の内容は濃いもので情報量が多く、徐
々に見て鑑別リストを思い返せるようにしていく必要がありそうでした。- 2014年10月26日 第4回動物看護大会
日本動物看護職協会 第4回動物看護大会(東京都・AP秋葉原)
参加者:吉原和代
発表者:吉原和代「パピークラスのススメ~慎太郎くんの場合~」
今回2回目の発表となりました。昨年同様とても緊張しましたがとてもいい経験ができました。大会後の懇親会でも全国でがんばっておられる方々とお話でき、身の引き締まる思いがします。今後も全国の動物看護師のつながりを作り、看護職協会を盛り上げ、国家資格にむけてがんばっていきたいと思います。- 2014年10月19日 関西動物看護教育研究会 老齢動物介護セミナー
関西動物看護教育研究会 動物看護師が実践する老齢動物の介護セミナー(奈良県・王子動物病院)
参加者:加來知寿重
高齢犬と接していく中で、飼い主様の悩みや心労を感じ、力になれることを少しでも学びたかったため、今回のセミナーに参加しました。飼い主様との「コミュニケーション」の大切さと、ワンパターンの看護を教えるのではなく、その子かつその家族にあった「オーダーメードの看護」を見つけ出すことを学びました。- 2014年10月14日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断4
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ消化器 part2(消化管・膵外分泌)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:河野博紀画像診断力を向上および継続のために参加しました。毛刈りせずに肋間からアプローチしてずらしていくことが難しいと感じました。頭のなかでイメージしてとらえながら描出することで一部の部位は把握しやすくなったことと鑑別しやすくなりました。
- 2014年10月12日 学際企画 循環器セミナー
学際企画 循環器専門医が語る心エコー図検査で診る動物の心疾患診療の実際(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:藤岡崇伯第一線で技術力の高い講師の講演は、日常使用する心エコー指標を見直す良い機会となりました。
- 2014年10月3日 新入社員フォローアップ研修
福岡県中小企業家同友会 新入社員フォローアップ研修(福岡市・リファレンス駅東ビル7F)
参加者:河野博紀/児島央子/古閑千尋/今徳早紀/花園千沙/松尾桃子
付き添い:山口明子
半年前の新入社員研修に参加してから6ヶ月の振り返りと、さらにスキルアップするために研修に参加しました。仕事上の悩みも出てきたころで、明日から即実践できる報連相やコミュニケーションの研修の他、将来の目標を持つことなどこの時期に一度見つめなおしておきたいことを整理しました。また様々な業種の同期の仲間たちと再会し、ディスカッションしたり懇親を深めたりと視野を広げることができて有意義な時間となりました。
- 2014年9月23日 福岡県獣医師会 小動物学術講習会 心臓病学
福岡県獣医師会小動物部会主催 「”心臓病はちょっと苦手!”な先生のための心臓病学」(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤
- 2014年9月21日 学際企画 軟部外科セミナー
学際企画 解剖から学ぶ軟部組織外科の基礎と手術手技の実際パート2~明日から使えるベーシックな手術のコツ~(福岡市・天神クリスタルビル)
参加者:有賀万真
恩師である浅野先生の講演を受講し、さらに外科手技を磨きたいと思い参加しました。基本的なことですが、皮膚欠損を伴う場合の皮弁方法の様々なパターンを学ぶことができ、それぞれの原理、張力のかかりかたなどを考えて、必要に応じて使用していきたいと思いました。
- 2014年9月16日 ヒルズ動物看護セミナー2014
ヒルズ動物看護セミナー2014「行動を理解して猫にやさしい動物看護師になろう!」(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:行徳亜依/古閑千尋/今徳早紀
2月のセミナーと同じ内容だったFULTDについては再確認ができ、他の講義も普段の診療や入院管理で使える実践的な内容で今後に生かして行きたいと思います。(行徳)
行動学に興味があるため参加しました。動画での説明がわかりやすく、これから飼い主様にアドバイスしていこうと思いました。(古閑)
猫への接し方や保定技術を向上させたいと思い参加しました。猫を飼う観点から猫の行動について話をしていただき理解が深まりました。また、フードのラベルの見方を復習できたので、販売するフードについてもっと説明できるようになりたいです。(今徳)
- 2014年9月16日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断3
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ消化器 part1(肝臓、胆道系)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:河野博紀
像診断力を向上させるための継続で参加しました。胸犬や大型犬は深部の肝臓が見えにくいために描出が難しくどう対処していくか、右副腎の意外な描出の仕方、胆嚢の違った描出の仕方あたりはとてもよかったと感じました。
- 2014年9月7日 東日本大震災復興を応援する獣医師の会 チャリティーレクチャー
東日本大震災復興を応援する獣医師の会 チャリティーレクチャー in 2014(福岡市・福岡国際会議場)
①実際の音で学ぶ呼吸音の聴診 ②化学療法剤の適切な用量の決定方法~その薬用量で本当に大丈夫?~
参加者:河野博紀
聴診も抗ガン剤の使い方も今後の診療に生かそうと思い参加しました。
- 2014年8月31日 HORIBA 小動物学術セミナー
HORIBA 低血糖になりうる疾患とその対処法~外科手術から内科管理まで~(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:有賀万真
低血糖の疾患とその管理の仕方を学びたく、参加しました。今後低血糖症例に出会ったとき、鑑別疾患を頭に入れて診断・治療にあたりたいと思います。
- 2014年8月30日 JAHA継続教育セミナー 麻酔モニタリング
JAHA継続教育セミナー 麻酔モニタリング(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:花園千沙
手術時の麻酔管理における基礎知識を身につけたいと思い、参加しました。麻酔看視係として、術中の動物の体の中で何が起こっていると考えられるか、その対処として何を考えるべきかの考え方の参考になりました。これまでの麻酔現場での疑問も解決でき、とても勉強になりました。まずは、動物の変化を見逃さず、獣医師に報告し、安全な麻酔状態を維持できるようにしていきたいと思います。また、血圧が測れない時のパルスオキシメーターとカフを使った血圧の測定は、ぜひ試してみたいと思いました。
- 2014年8月24日 福岡県獣医師会小動物部会 地区合同症例検討会
福岡県獣医師会小動物部会 平成26年度筑豊・北九州地区合同症例検討会(直方市・直方プラザホテル)
参加者:山口潤/有賀万真/天方聡志
地域の獣医師の先生方とともにさまざまな症例を通じて意見を交わし、地域の獣医療レベルの向上につとめました。
当院からは2例の症例発表を行いました。
- 2014年8月18日 入社3年目社員研修
福岡県中小企業家同友会 入社3年目社員研修(福岡市・天神パークビル)
参加者:山口明子(経営者)/加來知寿重/加治尚美/繁田智之
経営者の講義をきいて、さまざまな業種の同期生と「今の壁は?それをどう乗り越えますか?」というテーマでグループディスカッションを行いました。
後輩の育成について、上司とのコミュニケーションについて、将来ビジョンなど、業種が違っても同じような課題を抱えた同期の中で話をして自分のやるべきことを整理しました。
経営者同士でも話し合い、社員の成長と課題について意見交換して有意義な時間となりました。
- 2014年8月12日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断2
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ呼吸器 part2(縦隔、横隔膜、心血管)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:藤岡崇伯/河野博紀
像診断力を向上させるための継続で参加しました。縦隔の見方や細かく見ていくポイント、区画で診る方法をまとめて注意して見るべき場所、覚えておくべき構造の位置関係を見直すことができました。また、これまでの知識の再確認や診るべき場所で忘れていたことを再確認できました。(河野)
- 2014年7月30日 「セミントラ」製品説明会
MPアグロ主催 「セミントラ」製品説明会(直方市・プラザホテル直方)
参加者:山口潤/藤岡崇伯/井ノ口義哲/有賀万真/河野博紀
猫の慢性腎臓病の新しい治療薬に興味があり参加しました。今までのCKDの治療で使用していたACEIと新しいセミントラ(ARB)の作用の違い、ARBのメリットなど勉強になりました。治療を考え直すきっかけとなり、これからの治療に役立てようと思います。(有賀)
- 2014年7月21日~22日 iVEAT CT集中セミナー・実習
獣医教育・先端技術研究所(iVEAT) CT集中セミナー・実習(福岡市・iVEAT 福岡 Veterinary Specialty Practice 〔VSP〕 )
参加者:藤岡崇伯
当院のCT撮影法の国内標準との差異の検討のため参加しました。修正点を検討できました。
- 2014年7月20日 アレルミューン、ネクスガード発売記念講演会
日本全薬工業・メリアル主催 アレルミューン、ネクスガード発売記念講演会(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:西田卓真
新しい薬剤のアップデートのため参加しました。ネクスガードに関しては薬効が既存薬剤と遜色なく、既存のノミダニ駆除経口薬のような副作用が見られないことが魅力でぜひ試してみたいと思いました。アレルミューンに関してはアトピー性皮膚炎の選択肢として適応症例を見極めて飼い主様に提示していきたいと思います。
- 2014年7月15日 JBVPレクチャーシリーズ 画像診断1
日本臨床獣医学セミナー(JBVP) 画像ブラッシュアップ呼吸器 part1(気管、気管支、肺)(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:河野博紀
画像診断力を向上させるため参加しました。今回のレクチャーシリーズで各パターン分類を具体的にどのようにしていったら良いのか、各パターンの起こりやすい原因について理解を深めることができました。
- 2014年7月13日 九州地区小動物獣医学会卒後研修会
第21回九州地区小動物獣医学会卒後研修会(佐賀県・JAグリーンパレス)
参加者:山口潤
麻酔モニタリングや免疫介在性皮膚疾患などさまざまな内容の研修会でした。
- 2014年7月12日~13日 日本動物看護学会第23回大会
日本動物看護学会第23回大会(岡山県・倉敷芸術科学大学)
参加者:加治尚美/行徳亜依/古閑千尋/今徳早紀/花園千沙
発表者:加治尚美「外傷性脊髄損傷によって後躯麻痺となったネコ3例における看護の検討」
発表者:花園千沙出身大学での開催であることもあり、5名が参加し、当院より2名の発表者が努力の末に発表することができました。
今回の学会テーマ「インシデント」は日常遭遇することでもあり、当院のことをふり返る機会にもなりました。また、同じ動物看護師が高い意識をもって仕事にあたっているのを見聞きすることができ、たいへん刺激になりました。
- 2014年7月12日~13日 WJVF第5回大会
WJVF(West Japan Veterinary Forum)第5回大会(大阪市・ホテルニューオータニ大阪)
参加者:西田卓真
新しい知見があればと思い、参加しました。いろいろなことをアップデートできたので、普段の診療に生かしていきたい。今回は外科を中心に聴講したので、外科適応疾患をしっかり見極めていきたいです。
- 2014年7月5日~6日 日本獣医がん学会
第11回日本獣医がん学会(東京都・東京コンベンションホール)
参加者:有賀万真
認定医Ⅱ種取得のための講習会のため、参加しました。教育講演の細胞診断学、画像診断学、化学療法、放射線療法、シンポジウムで高分化型リンパ腫の診断と治療などたくさんのことを学び、症例発表では専門家による討論がなされとても勉強になりました。認定医取得に向けてがんばります。
- 2014年6月29日 学際企画 整形外科セミナー
学際企画 後肢の脱臼および関節周囲の骨折における外科的治療の実際(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤
アップデートのため参加しました。
- 2014年6月10日~11日 NAHA国際セミナー「軟部組織外科学」
NAHA国際セミナー ビデオクリップも豊富でわかりやすい!「軟部組織外科学」(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:西田卓真/有賀万真
知識・技術の底上げができればと思い参加しました。かなり基礎的な部分から繊細な技術や特殊な器具を用いる必要のある応用的なところまでの講義内容だったので勉強になりました。外科疾患の救命率を高めることに繋げたいと思います。(西田)
技術の向上になればと思い参加しました。大腸、横隔膜、会陰ヘルニア、肝外胆道、胃、小腸の基本的な外科的手技および注意すべきポイントを学ぶことができました。アメリカと日本の犬種の違いから今回学んだ通りに行うことは難しいかもしれませんが、解剖の大切さを再認識でき、今後の手術に臨みたいと思います。(有賀)
- 2013年12月8日 学際企画 肝臓疾患セミナー
学際企画 本当に肝臓病?肝酵素値上昇の症例に対する診断のアプローチ(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:井ノ口義哲/西田卓真
新たな知見があればと思い参加しました。(井ノ口)
肝臓病へのアプローチを再確認するため参加しました。(西田)
かゆいところに手が届く講演で良かったです。肝酵素値上昇を呈する症例はたいへん多いのですが、その鑑別には苦慮することも多いため、今回学んだことをすぐに活かしていきたい。(井ノ口)
肝臓病において重要なのは、鑑別疾患を挙げること、重要な症状を見極め絞り込むこと、そして適切な検査を選択し無駄な検査をせず診断をつけていくことだと感じました。各疾患の病態の整理、さらなるエコー検査などの技術の向上を目指します。(西田)
- 2013年12月8日 山口大学動物医療センター臨床セミナー
第1回山口大学動物医療センター臨床セミナー(山口市・山口大学動物医療センター)
参加者:山口潤/天方聡志
教育講演と症例検討会が行われ、有意義な講習でした。
- 2013年11月26日 JBVPレクチャーシリーズ 歯科
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)レクチャーシリーズ 第5回/全7回(福岡市・福岡国際会議場)「矯正学の基礎」
参加者:山口潤/天方聡志/長谷川夕加里
シリーズを通して参加中。
矯正は時期がとても大事だということが勉強になりました。猫の口内炎と抜歯治療について学びました。歯科用レントゲンがないと残根や吸収病巣の判断が難しいので、余裕ができたら購入おねがいします・・・。(天方)
実際には動物看護師が矯正を行うことはありませんが、どのようなことを行うのか知っておくのは大事だと思い参加しました。小型犬の歯を見ると歯並びが悪い子をよく見ます。動物看護師は矯正をすることはできなくても治療を勧めることはできると思うので、飼い主様にきちんと説明できるようにしたいです。(長谷川)
- 2013年11月24日 学際企画 リハビリテーション
犬と猫のリハビリテーションの実際〜基礎から学び臨床現場に生かす〜(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/天方聡志/長谷川夕加里
リハビリテーションについてしっかりと講習を受ける機会がなかなかないためぜひ学んでおきたいと思い参加しました。実際にリハビリを行った場合と何もしていない場合では回復の早さが全然違うということ、症例ごとに適切なプログラムを組んで病院で行うことと飼い主様にやってもらうことを分けて提示していくことが大事だということがわかりました。(天方)
リハビリテーションとよく耳にしますが、間違ったリハビリを行うと逆に悪化させてしまうので、きちんと基礎から学びたくて参加しました。術後の動物たちや高齢犬が増え寝たきりになる犬が多くなっている現在、リハビリを行うことで犬たちの生活の質を維持できればと思いました。リハビリは飼い主参加型医療ですが、家庭では行うことが困難なことは病院で行ったり、アドバイスできればと思いました。(長谷川)
当院では整形外科の手術も多く、今後に生かしていきたいです。
- 2013年11月15日〜17日 第34回動物臨床医学会年次大会
第34回動物臨床医学会年次大会 (大阪市・大阪国際会議場グランキューブ)
参加者:山口潤/西田卓真/有賀万真/天方聡志/三宅一平/加治尚美/繁田智之
たくさんのプログラムがあり、参加者一同それぞれが多くのことを学びました。
- 2013年10月27日 学際企画 免疫抑制剤セミナー
日常診療に役立つ免疫抑制剤の上手な使い方(福岡市・九州ビル)
参加者:藤岡崇伯/楠瀬周永/西田卓真
免疫抑制剤は使用頻度が高いもののひとつであり、それを学習するため参加しました。(藤岡)
免疫抑制剤の使い方のアップデートのため参加しました。(西田)
代表的な薬での反応が不十分な症例に対して、次の選択肢を持ってあきらめず使うことが大切とのことだったので、第一選択の薬剤でうまくいかない症例も今まで使う機会が少なかった薬剤で今より多くコントロールしていきたい。
- 2013年10月20日 学際企画 耳の疾患セミナー
症例から学ぶ 耳の疾患の診断と治療の実際 〜耳を診るときは、耳だけを診ない〜(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/有賀万真/天方聡志
耳の疾患は皮膚と同じく診る機会が多いので、参考になればと思い参加しました。(有賀)
自分が診療する上で、注意点や教訓を生かして実践できるところはやっていきたいです。
- 2013年10月19日〜20日 日本獣医循環器学会講習会
日本獣医循環器学会・獣医循環器認定医講習会(鹿児島市・鹿児島大学)
参加者:藤岡崇伯/井ノ口義哲
循環器認定医の認定単位取得のため参加しました。(井ノ口)
44講座のうち9講座を受講しました。今後の心不全症例の管理に活かしていきたいです。
- 2013年10月19日 富士フイルム第7回 国際学術 PREMIUM SEMINAR 2013
富士フイルム第7回 国際学術 PREMIUM SEMINAR 2013 ピンポイント猫病学「他飲他尿で低カリウム血症のネコ!」(福岡市・ホテルレオパレス博多)
参加者:楠瀬友紀
- 2013年10月12日〜13日 平成25年度獣医学術九州地区学会
平成25年度獣医学術九州地区学会:平成25年度日本小動物獣医学会<九州>(大分市・ホルトホール大分)
参加者:山口潤/有賀万真/天方聡志
各病院で遭遇した珍しい症例やその対処法をいろいろ聞くことができました。また発表方法やスライドの作り方など内容以外にも学ぶことが多く、来年は症例発表できるようにがんばります。(有賀)
- 2013年10月4日 新入社員フォローアップ研修
福岡県中小企業家同友会 新入社員フォローアップ研修(福岡市・リファレンス駅東ビル7F)
参加者:有賀万真/天方聡志/吉田 渉/行徳亜依
付き添い:山口明子/西田卓真
半年前の新入社員研修に参加してから、自分の成長と課題を明確にし、解決の糸口を見つけるため、さらにスキルアップするために、また半年前に出会った同期の仲間たちと情報交換のため参加しました。
「可能性」をテーマに討論とプレゼンテーションを行い、報・連・相の「報告」に重点をおいた研修が行われました。
一緒に参加した副院長より:4月の新入社員研修時よりも時間の配分や行動への移し方がスムーズで各自成長を感じました。異業種の方々との交流で、視野を広げる貴重な機会になったと感じました。
- 2013年9月23日 JAHA指定動物看護師セミナー 創傷管理
JAHA 2013年度第2回指定動物看護師セミナー “看護力”のみせどころ〜創傷管理と包帯法〜(福岡市・九州ビル)
参加者:三宅一平
入院のケアや外来時における処置の何か手助けになることが聞けるといいなと思い参加しました。
症例のスライドがわかりやすかったです。創傷管理において評価が正しくできているかという点の重要性を講師の先生が何度も口にしていたので、しっかりと外来や入院管理で活かしていきたいと思います。
- 2013年9月8日 福岡県獣医師会 小動物学術講習会 腫瘍学
福岡県獣医師会小動物部会主催 「臨床医が臨床医に伝える臨床医のためのがんの診断学」(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/西田卓真/有賀万真/天方聡志
がんの診断学を学ぶため参加しました。(西田)
内容ががんの診断学ということで、基礎から学べると思い参加しました。(有賀)
以前も同じ内容の講義を受けており、復習のため参加しました。(天方)
いろいろな診断法のメリット・デメリットを確認できました。今後の診療においても診断学を意識し、鑑別診断の引き出しを増やして感覚に頼って誤診や見落としがないよう実践していきたいです。
- 2013年9月7日 Dr.Ko麻酔・鎮痛セミナー2013
Meiji Seika ファルマ株式会社 Dr.Ko麻酔・鎮痛セミナー2013「2013年における麻酔・疼痛管理の新たなる知見」
参加者 :山口潤/藤岡崇伯/西田卓真/天方聡志
最新の麻酔理論のアップデートのため参加しました。(藤岡)
麻酔・疼痛管理の新知見を学ぶため参加しました。(西田)
米国の最新の麻酔について知りたかったので参加しました。(天方)
メデトミジン微少用量使用法、PVI−輸液管理モニタリング、アルファキサロンの情報など有益な情報が多数得られました。今後の臨床に役立てていきたいと思います。
- 2013年9月3日〜4日 NAHA国際セミナー 「腎臓」
NAHA国際セミナー 腎臓病専門医による 「腎臓」スペシャルセミナー(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/有賀万真/天方聡志
慢性腎不全に対する診断法や治療方針など基本的なことを学びたいと思い参加しました。(有賀)
腎臓病についての最新の知見を知りたくて参加しました。(天方)
腎臓病の分類の仕方とその治療法、関連疾患と病態について詳しく解説していただき、とても参考になりました。普段の診療で血液検査の数値だけでなく尿検査、UPC、血圧などを総合的に評価して診断と治療をしていこうと思います。血圧測定は人間に比べて正確に測ることが難しいのでこれからの課題です。
- 2013年8月27日 JBVPレクチャーシリーズ 歯科
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)レクチャーシリーズ 第3回/全7回(福岡市・福岡国際会議場)「歯科治療に必要な口腔内X線の基礎と正しいデンタルホームケア」
参加者:山口潤/天方聡志
シリーズを通して参加中。
歯科治療をする際にレントゲンを撮る重要性について再認識しました。骨吸収像から将来的な展望も含めて予防的に処置を行うことが大事なのだとわかりました。撮影することで飼い主様へ抜歯の必要性や術後のケアについて説明しやすくなりました。(天方)
- 2013年8月25日 熊本県獣医師会小動物講習会 神経病
熊本県獣医師会小動物講習会 神経学的検査の実技と理解(熊本県・熊本県畜産会館)
参加者:天方聡志
詳しい神経学的検査の仕方について学ぶため参加しました。
各種検査をやっている所を動画で示してもらえたのでわかりやすかったです。神経学的検査でわかることとわからないことをしっかり理解して、次の検査は何をすればいいか筋道をたてておくのが大事だと思いました。
- 2013年8月24日 ヒルズ動物看護セミナー2013
ヒルズ動物看護セミナー2013「失敗しない臨床検査 第二弾」(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:吉原和代
血液検査塗抹標本の観察について学びました。
- 2013年8月18日 福岡県獣医師会小動物部会 地区合同症例検討会
福岡県獣医師会小動物部会 平成25年度筑豊・北九州地区合同症例検討会(直方市・直方プラザホテル)
参加者:山口潤/山口明子/井ノ口義哲/西田卓真/有賀万真/天方聡志
地域の獣医師の先生方とともにさまざまな症例を通じて意見を交わし、地域の獣医療レベルの向上につとめました。
当院からは4例の症例発表を行いました。
- 2013年8月4日 学際企画 眼科セミナー
学際企画 獣医眼科診療入門講座 〜診療に必要な基礎知識とテクニック〜(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/西田卓真/有賀万真/天方聡志
眼科診療を行う際の基本を確認し、診療に必要な器具の使用方法やテクニックを学びました。専門的な機器やテクニックについてはまだ難しい部分はありますが、品種により好発する疾患の知識を蓄えて診療に役立てたいと思います。
- 2013年7月28日 JAHA 指定動物看護師セミナー X線と超音波検査
JAHA 2013年度第1回指定動物看護師セミナー X線検査と超音波検査の基礎知識(福岡市・九州ビル)
参加者:吉原和代
X線と超音波検査についての講義を聞いたことがなかったので参加しました。
正直、難しかったです。正しいポジショニングでの撮影を心がけ、何度も放射線をあびないように、あびさせないようにします。
- 2013年7月28日 学際企画 画像診断セミナー
学際企画 X線と超音波でここまでわかる!〜必ず現場で役立つ腹部画像診断の勘どころ〜(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/有賀万真/天方聡志
腹部画像診断の基礎を学べそうなので参加しました。(有賀)
X線と超音波検査でのポイントを学ぶために参加しました。(天方)
基本的症例の画像を多数見ることができ、勉強になりました。画像の描出がスムーズにできるよう、日々練習していきたいと思います。
- 2013年7月14日 九州地区小動物獣医学会卒後研修会
第20回九州地区小動物獣医学会卒後研修会・平成25年度獣医麻酔外科学会地方講習会(佐賀県・JAグリーンパレス)
参加者:山口潤
外科、内科、症例検討会、実習など盛りだくさんの充実した研修会でした。
- 2013年7月14日 エキゾチックペット研究会 九州セミナー
エキゾチックペット研究会 九州地区セミナー ウサギ・トリ・フェレットの好発疾患「ウサギの多発疾患、発情のコントロールと雌性生殖器疾患、フェレットの4大疾患」(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:西田卓真/天方聡志
エキゾチックペットの知識を底上げしたいと思い参加しました。(西田・天方)
エキゾチックペットの好発疾患をおさらいできました。基本的な疾患に関しては基本的な診療を行うこと、一般病院では難しい専門的な疾患は専門医を紹介するというスタンスで良質な一般診療を行うことができるようになりたいと思います。
爬虫類や両生類の話を聞いてみたいです。(天方)
- 2013年7月13日 メリアル リンパ腫セミナー
メリアル・ジャパン主催セミナー 猫のリンパ腫を診る(北九州市・北九州国際会議場)
参加者:山口潤/西田卓真/有賀万真/天方聡志
猫で多いリンパ腫の診断と治療、予後判定などに興味があるため参加しました。(西田)
なるべく多くの講演に参加し、診療に役立てるため参加しました。(有賀)
猫のリンパ腫について最新の話を聞くため参加しました。(天方)
細胞診の重要性(特に染色法)や分類と病型別治療、予後因子など今後の治療に活かせる内容が盛りだくさんでした。九州地方は他の地域に比べFeLV(猫白血病ウイルス感染症)の発生が多いので予防を呼びかける重要性を感じました。
- 2013年7月6日〜7日 日本動物看護学会
日本動物看護学会第22回大会(東京都・帝京科学大学千住キャンパス)
参加者:加治尚美
自分で学会発表することを目標にしているので、今回どのような発表をしているのか見るためと、イギリスの動物看護師の方の講演を聞いて海外の動物看護師がどのように活躍しているか知りたくて参加しました。
イギリスでは看護計画の標準化ができつつあるそうですが、日本では国家資格ではなく業務内容が確立されていません。様々な業務をこなすのに追われるだけでなく、しっかりどういう看護をすべきかということを患者さんひとりひとりと向き合って考えていきたいです。
- 2013年7月6日〜7日 日本獣医がん学会
第9回日本獣医がん学会(神奈川県・麻布大学)
参加者:井ノ口義哲
腫瘍学の勉強および認定医Ⅱ種試験受験のため参加しました。
シンポジウムテーマが乳腺腫瘍で、予後判定についての最新知見を得ることができました。また開胸手術時の視野を広げるアプローチ法について学びました。
- 2013年6月30日 学際企画 腎臓病セミナー
学際企画 犬と猫における腎臓病の診断と治療法−慢性腎臓病を中心に−(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/西田卓真/天方聡志
腎臓病の基礎を確認したくて参加しました。(西田・天方)
慢性腎臓病の基本的なことについて詳しく解説していただけたのでしっかり習得してこれからの診療に役立てたいです。
- 2013年6月25日 JBVPレクチャーシリーズ 歯科
日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)レクチャーシリーズ 第1回/全7回(福岡市・福岡国際会議場)「能動的歯科治療の導入〜問診と見落としやすい歯科疾患とその対策〜」
参加者:山口潤/天方聡志
歯石取りはよく行うので歯科学に関する知識を深めるため参加しました。(天方)
今回は今後のシリーズの第1回で基本的な内容でかつ実践的で勉強になりました。続編のシリーズもぜひ参加したいです。
- 2013年6月22日〜23日 WJVF第4回大会
WJVF(West Japan Veterinary Forum)第4回大会(大阪市・ホテルニューオータニ大阪)
参加者:山口潤/西田卓真/有賀万真/天方聡志/三宅一平/加來知寿重/吉田渉/行徳亜依
たくさんのプログラムがあり、参加者一同有意義な2日間を過ごしました。
それぞれが学んだことを持ち帰り、今後の診療に生かしていこうと思います。
- 2013年6月21日 JAHA臨時セミナー CPR(心肺蘇生術)
JAHA臨時セミナー CPR(心肺蘇生術)の国際的新ガイドライン(大阪府・大阪市獣医師会セミナールーム)
参加者:山口潤/天方聡志
獣医療におけるCPRのプロトコールとその状況に合わせた投薬内容、チームでCPRを行う重要性について学びました。
普段から訓練しておくことが大事だなと感じました。(天方)
- 2013年6月15日〜16日 日本獣医循環器学会(2013年春季合同学会)
第86回獣医麻酔外科学会・第97回日本獣医循環器学会・第53回日本獣医画像診断学会(埼玉県・大宮ソニックシティ)
参加者:藤岡崇伯
新しい知見を得るため、日本獣医循環器学会に参加しました。
現在、心臓疾患では最も一般的な弁膜症について研究の歴史からその奥深さを学びました。
今回、5年間の目標であった日本獣医循環器学会認定医を取得することができました。今後も慢心せずに探求したいと思います。
- 2013年6月11日〜12日 NAHA国際セミナー 動物腫瘍学
NAHA国際セミナー 動物腫瘍学 「パーフェクトガイド」〜豊富な経験と症例から〜癌の原因は?(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/天方聡志
癌のことについて知りたいと思い、参加しました。(天方)
大学の講義をみっちり聞いた感じの非常にボリュームがある内容でした。メトロノーム療法や抗癌剤の局所注入法など今後の治療の選択肢として活用していきたいと思います。
- 2013年6月9日 ビルバック 猫行動学セミナー
ビルバック 猫行動学セミナー「診療に役立つ臨床行動学−猫の問題行動を理解する」(福岡市・リファレンス駅東ビル)
参加者:山口潤/山口明子
診療の際に気をつけるべき猫の特徴について基礎的な内容からわかりやすく解説していただきました。当院スタッフ全員に講演内容を伝えて、猫にとってよりストレスが少ない診療を目指したいと思います。
- 2013年6月9日 ノバルティス パスートセミナー
ノバルティス パスートセミナー2013(福岡市・福岡国際会議場)
午前:犬とは違う?! 猫のアレルギー性皮膚疾患への対処法〜猫アトピー性皮膚炎ってあるの?〜
午後:明日の診療が進化する・心臓と腎臓 “運命の双子”を考えた診断と治療
参加者:西田卓真/天方聡志
猫のアレルギー性皮膚炎への理解を深めたい、心疾患への薬剤の使い方、慢性腎臓病の早期診断の重要性について整理したい、と思い参加しました。(西田)
竹村先生の話を聞けるため参加しました。(天方)
皮膚疾患に関しては除去食試験やシクロスポリンでの治療についてより深く学びました。
心臓と腎臓の関連性から、安易に利尿剤を使わないことや中止・減薬のプロトコルについて詳しく聞くことができ、今後の治療に役立てたいと思います。
- 2013年5月26日 学際企画 がんの診断学セミナー
学際企画 がんの診断学~的確な治療へ導くための診断推論プロセスを組み立てよう~(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:楠瀬周永/井ノ口義哲/天方聡志
小林先生の講演は面白いため、参加しました。(楠瀬・井ノ口)
がんについて少しでも知識を付けていこうと思い、参加しました。(天方)
新人獣医師にとってとても良い内容で、診断についての考え方、プロセスについての実用的な方法が学べました。
- 2013年5月15日 ダブリュ・アイ・システム 画像診断セミナー
(株)ダブリュ・アイ・システム 明日からできる肝・胆・膵の画像診断と治療(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/西田卓真/天方聡志
肝・胆・膵の画像診断、特に脈管系へのアプローチに興味があり、参加しました。(西田)
エコーの検査方法について知りたいと思い、参加しました。(天方)
超音波検査での肝葉の区別、右肋間からのアプローチによる診断技術などを学ぶことができました。
超音波検査の重要性を再認識しました。副作用の心配がないベジタブルサポートの活用により、肝疾患の患者のQOLを維持・向上させ、飼い主様の満足度を高めていきたいと思います。
- 2013年4月21日 学際企画 消化器疾患セミナー
学際企画 消化器疾患治療薬でしっておきたいこと〜おなかのくすりUp-to-date〜(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:天方聡志
自分は薬のことがまだよくわかっておらず、基礎的なことから学んでいきたいと考え参加しました。
消化器系疾患に合わせた薬の種類を細かく解説していただき、嘔吐ひとつをとっても様々な原因とそれに対する薬があること、診断的治療の進め方などとても勉強になりました。今回学んだことをしっかり復習して最適な薬を自分で選択していきたいです。
- 2013年4月7日 学際企画 跛行診断セミナー
学際企画 神経疾患症状からみた臨床的アプローチ −跛行を呈する動物の診断と治療法−(福岡市・天神クリスタルビル)
参加者:山口潤/井ノ口義哲
神経疾患による跛行についてアップデートのため参加しました。(井ノ口)
神経性の跛行を呈する動物では固有位置反応の検査が必要であり、脳脊髄疾患のみならず、末梢神経の障害による跛行もみられる。動物が高齢化して腫瘍疾患が神経の障害を起こすこともあるため、該当部位の触診を行う必要性を再認識しました。
- 2013年4月4日〜5日 新入社員研修
福岡県中小企業家同友会 新入社員研修(春日市・クローバープラザ)
参加者:有賀万真/天方聡志/吉田 渉/行徳亜依
付き添い:山口明子/西田卓真
社会人として初めに知っておくべき基本マナーなどを学び、なせ働くのかということを研修生同士の討論を通して深く考え、多くの気づきを得ました。
(感想)社会人として非常にいいスタートをきれたと思います。
- 2013年4月1日 合同入社式
福岡県中小企業家同友会 合同入社式(福岡市・中小企業振興センター)
参加者:有賀万真/天方聡志/吉田 渉/行徳亜依
付き添い:山口 潤/山口明子/西田卓真
新卒新入社員が社会人としての第1歩を踏み出しました。記念講演からは、今後の社会人生活において心がけることをそれぞれが学びました。
- 2013年3月24日 日本臨床獣医学フォーラム 九州地区大会
日本臨床獣医学フォーラム 九州地区大会(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯/楠瀬周永/井ノ口義哲/三宅一平/加來知寿重/加治尚美
身近なところで多くのことを学べる機会で、一同スキルアップのために参加しました。
よりよい診療ができるよう、自分自身のため、後輩指導のためとそれぞれがさまざまな視点で学びました。
- 2013年3月17日 北九州市獣医師会 画像診断セミナー
北九州市獣医師会小動物講習会(福岡県北九州市・北九州国際会議場)
「CT・レントゲン検査を見直す 基礎から腫瘍疾患続影のポイントまで」
参加者:山口潤
当院にはCTがあるので、アップデートのため参加しました。
- 2013年3月12日〜13日 NAHA国際セミナー 整形外科学
NAHA国際セミナー整形外科学〜内科・外科・リハビリ療法・再生医療など多角的なアプローチ〜(福岡市・朝日ビル)
出席者:山口潤
アップデートのため受講しました。
- 2013年3月10日 福岡県獣医師会小動物部会 地区合同学術講習会
福岡県獣医師会小動物部会 平成24年度第2回北九州・筑豊地区合同学術講習会(福岡県直方市・プラザホテル直方会議室)
「消化管内異物の診断と治療」
参加者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯/井ノ口義哲
開業医であり、数々の学会賞を受賞している高橋先生の講演で、臨床現場からの事例の数々は今日から役立つものでした。
- 2013年3月6日 ロイヤルカナン ベテリナリーシンポジウム2013
ロイヤルカナン ベテリナリーシンポジウム2013 「消化器疾患アップデート」(福岡市・ホテルニューオータニ博多)
第1部「特発性慢性腸炎に対する食事療法」第2部「肝胆膵に対する食事の考え方―肝・膵疾患における低脂肪食の有効性」
参加者:山口潤/藤岡崇伯/楠瀬周永
消化器疾患は日常的に良く診る疾患であり、食事療法が奏効するケースも経験するため、消化器疾患に対する食事療法の知見を得るため参加しました。(藤岡)
消火器病に関する新しい情報があれば、と思い参加しました。(楠瀬)
難治性の下痢に対して、食事療法を積極的に試験給餌する有用性を知りました。
- 2013年2月24日 日本愛玩動物協会 犬のしつけセミナー
公益社団法人日本愛玩動物協会福岡県支部主催 一般公開セミナー「犬のしつけを学ぼう!」(福岡市・ASCビル2F)
参加者:古田和代
尊敬する矢崎先生のセミナーに近距離で行けるのならぜひ行きたいと思い、参加しました。
矢崎先生のトークや動物に対する情熱は見習いたいです。多頭飼いをしたい飼い主様に先住犬、新しく迎え入れる犬、飼い主様、みんなが幸せな生活を送れるようにアドバイスしたいです。
- 2013年2月22日〜24日 日本獣医内科学アカデミー 学術大会
第9回日本獣医内科学アカデミー 学術大会(神奈川県・パシフィコ横浜)
参加者:藤岡崇伯
動物臨床医学会や臨床フォーラムとならぶ日本最大級の学会である内科学アカデミーで内科学のアップデートをするため参加しました。
特に肺水腫治療薬としてカルペリチドの有効性について情報を得、治療に使用していい感触を得ています。
- 2013年2月17日 福岡県獣医師会小動物部会 学術講習会
福岡県獣医師会小動物部会 平成24年度第2回学術講習会及び症例検討会(福岡市・福岡センタービル)
「貧血の原因鑑別と臨床的アプローチの実際」
参加者:山口潤/山口明子
貧血は日常診療でよく遭遇する症状ですが、その原因はさまざまであり、原因を鑑別することが非常に重要です。今回は基本ポイントをしっかり見直すことができました。
- 2013年2月3日 学際企画 呼吸器疾患の臨床兆候
学際企画 視て 聴いて 理解する 呼吸器疾患の臨床兆候(福岡市・福岡朝日ビル)
参加者:山口潤/楠瀬周永/井ノ口義哲
呼吸器疾患について動画で勉強できる機会なので診療に役立つ情報を求めて参加しました。
リンパ球形質細胞性鼻炎、逆くしゃみ、気管支拡張症などの病態・診断・治療について詳細に聞けてたいへん参考になりました。
- 2013年1月27日 学際企画 整形外科セミナー
学際企画 橈・尺骨の骨折整復術と骨癒合不全に対する臨床的アプローチの実際(福岡市・アスクビル)
参加者:山口潤/井ノ口義哲
整形外科分野の第一人者である樋口先生による講演を聞きたくて参加しました(井ノ口)
整形外科の第一人者である先生の骨折治療への考え方・アプローチ法を学ぶことができたためそれを活用していきたいと思います。
- 2013年1月26日〜27日 PEPPY 動物病院応援セミナー
PEPPY 動物病院応援セミナー 「犬のしつけ・行動学セミナー」「日本犬セミナー」(福岡市・博多バスターミナル 9F第6ホール)
参加者:加來知寿重
日本犬を診察する際、他の犬種に比べて暴れたり咬みついたりする傾向が多く感じるため、日本犬の特徴を学んでスタッフの負担を減らすとともにワンちゃんの恐怖心も減らしていけたらいいなと思い、参加しました。
昔と現在での犬のしつけ方の違い、子犬の頃からやっておいた方がいいポイント、特性を理解した上での日本犬にあったトレーニングなどさまざまなことを学びました。今後仕事を通じてスタッフや飼い主様に伝えていきたいです。
- 2013年1月12日~13日 2012年秋季合同学会
第85回獣医麻酔外科学会・第97回日本獣医循環器学会(福岡市・福岡国際会議場)
参加者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯/楠瀬周永/井ノ口義哲/古田和代/三宅一平/加治尚美
三宅、加治は1日目の獣医師のセクションにも参加しました。
たくさんのプログラムがあり、参加者一同有意義な2日間を過ごしました。
- 2012年12月16日 JAHA 動物看護師セミナー 周術期の看護
JAHA 動物看護師セミナー<アドバンス> 周術期の看護 (大阪市・天満研修センター)
参加者:加治尚美
- 2012年12月9日 学際企画 てんかん診療を極める
学際企画 てんかん診療を極める~反復性発作の診断と治療アップデート~ (福岡市・九州ビル)
参加者:山口潤/藤岡崇伯/井ノ口義哲
当院は開院時間が長いためてんかん発作の患者が多く来院し、また難治性のてんかん発作症例も増えていることから、最新の知見と新薬の動向を知りたくて参加しました。
新薬についての知見の他、発作の分類や、動画を交えたてんかん発作と非てんかん発作の鑑別についての理解が深まりました。
本日のセミナーで学んだことを今後の診療に生かしたいと思います。
- 2012年12月2日 JAHA 指定動物看護師セミナー 猫の行動学
JAHA 第3回指定動物看護師セミナー 猫の行動学 (福岡市・博多バスターミナル)
参加者:古田和代/加治尚美
(古田)猫の行動学に興味があったため参加しました。
とても勉強になりました。猫の飼い主様の相談になるべく答えてあげたいです。
(加治)小さい頃から犬との関わりばかりだったので日頃働いていて猫の扱いがわからないことが多々あり、もっと猫の行動について理解を深めたいため参加しました。
自分の知らないことばかりで勉強不足だったことを実感しました。問題行動における獣医師と動物看護師の関わり方が以前よりわかるようになりました。これから日々の看護で猫の行動をよく観察し、少しでも動物の気持ちに近づけるようになりたいです。
- 2012年11月28日 富士フイルム第6回 国際学術 PREMIUM SEMINAR 2012
富士フイルム第6回 国際学術 PREMIUM SEMINAR 2012「特発性てんかんのコントロール 最前線!」(福岡市・ホテルレオパレス博多 3F イベントホール)
参加者:井ノ口義哲
てんかん治療における新薬についての最新情報に興味があったため参加しました。
獣医領域ではまだあまり普及していない薬剤の有効性や使用法などについて詳しく知ることができました。
抗発作作用以外に脊髄性疼痛の緩和にも有効な薬剤についての知見も得られ、適応症例への使用を検討したいと思います。
- 2012年11月16日~18日 第33回動物臨床医学会年次大会
第33回動物臨床医学会年次大会 (大阪市・大阪国際会議場グランキューブ)
参加者:山口潤/楠瀬周永/藤岡崇伯/三宅一平/梅澤恵梨子/加來知寿重/加治尚美/繁田智之
たくさんのプログラムがあり、参加者一同それぞれが多くのことを学びました。
- 2012年11月11日 福岡県獣医師会 学校飼育動物研修会
「肺高血圧症の診断と治療」「小学校におけるふれあい教室」「MRI検査と椎間板ヘルニアの詳細」「福岡県での今後の活動について」(福岡市・BiVi福岡会議室)
参加者:山口潤/山口明子
学校飼育動物の相談窓口として、今後の支援に役立つ情報を得るためと、獣医師会総会にて会長表彰を受賞された先生方の受賞記念講演を聴講できるため参加しました。
- 2012年11月4日 学際企画 自己免疫性皮膚疾患セミナー
学際企画 自己免疫性皮膚疾患を疑う犬に出会ったときの鑑別診断・必要な検査・治療のあれこれ (福岡市・朝日ビル)
参加者:山口潤/藤岡崇伯/繁田智之
自己免疫性皮膚疾患は病名は有名であるものの、遭遇する機会がないか、診断をつけられていない可能性が高いため、病気を理解するため参加しました。
自己免疫性皮膚疾患に遭遇する機会は大学でもかなりまれということを知り、適切な診断プロセスが最重要だと思いました。
- 2012年10月14日 平成24年度獣医学術九州地区学会
平成24年度獣医学術九州地区学会:平成24年度日本小動物獣医学会<九州>(宮崎市・シーガイアコンベンションセンター)
参加者:山口潤/藤岡崇伯
当院より2名が平成24年度日本小動物学会で発表を行いました。
山口潤:「尺骨内側鉤状突起に亀裂がみられた柴犬の1例」
藤岡崇伯:「巨大塞栓子による肺塞栓症の犬の3例」
九州でご活躍されている先生方の発表を聞き診療に反映させるため、また学会発表にて少しでも獣医療に貢献するため参加しました。(藤岡)
大きな刺激をいただき、勉強になりました。
- 2012年10月5日 新入社員フォローアップ研修
福岡県中小企業家同友会 新入社員フォローアップ研修 (福岡市・リファレンス駅東ビル7F)
参加者:加來知寿重/加治尚美/繁田智之
半年前の新入社員研修に参加してから、自分がどれくらい成長しているのかを確かめ、さらにスキルアップするために、また半年前に出会った同期の仲間たちと再会し、情報交換をしたかったため参加しました。
コミュニケーションと自発性、報・連・相の「報告」に重点をおいた研修が行われ、今後の仕事に生かしていきたいと思います。
一緒に参加した副院長より:グループで討論したことの発表者に自分が志願するなど、積極的な姿勢で取り組んでいる様子がうかがえました。
- 2012年9月23日 福岡県獣医師会 小動物臨床講習会 外科学
解剖から学ぶ軟部組織外科の基礎と手術手技の実際~臨床に生かす基礎と解剖学~(福岡市・国際会議場)
参加者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯
外科手技について臨床の現場にたった今、学生時代とは違う視点で基礎を考え直すことが可能だと考え参加しました。(藤岡)
多くの方法論がある縫合・切離についてエビデンスを交えて解説いただき、理論的かつ実践的に学ぶことができました。
- 2012年9月9日 学際企画 リンパ腫セミナー
学際企画 リンパ腫を極める~考慮すべき診断・治療のポイント解説~(福岡市・朝日ビル)
参加者:山口潤/井ノ口義哲
リンパ腫の診断・治療、特に細胞診におけるグレードの類推や予後判定の感度・特異性について興味があるため参加しました。(井ノ口)
犬のリンパ腫細胞診における新Kiel分類によって病理所見がある程度推測でき、それにより予後が推測可能であることが最も印象に残りました。
また、抗ガン剤プロトコル別の中央生存期間などの最新情報も得られ、大変勉強になりました。
- 2012年9月4日~5日 NAHA国際セミナー 皮膚病学
NAHA国際セミナー皮膚病学~アトピー、アレルギーなど犬と猫の皮膚病の診断および最新の治療法~
(福岡市・朝日ビル)受講者:山口潤
アップデートのため受講しました。
- 2012年8月4日 JAHA パピークラス・フォローアップセミナー
JAHA「パピークラス・しつけ教室は十人十色」(兵庫県尼崎市)
受講者:古田和代
自分が行っているパピークラスの見直しや新しい情報収集のために参加しました。
今後は全国にいる仲間のところなど他の病院のパピークラスを見学して、よりよいパピークラスを目指そうと思います!
- 2012年7月16日 学際企画 椎間板ヘルニア
学際企画 椎間板ヘルニア診断と治療法~最新知見からリハビリテーションまで~(福岡市・朝日ビル)
受講者:山口 潤
アップデートのため受講しました。
- 2012年7月11日 接遇セミナー
平林都講演会「『また来たくなる』接遇の極意」(北九州市・北九州芸術劇場6F大ホール)
受講者:山口潤/山口明子/藤岡崇伯/楠瀬周永/井ノ口義哲/古田和代/三宅一平/梅澤恵梨子/加來知寿重/加治尚美/繁田智之/神馬奈生
スタッフ全員がより良い接遇ができるよう、今日から実行することをそれぞれが考えました。
- 2012年7月8日 ノバルティス パスートセミナー
ノバルティス パスートセミナー (福岡市・福岡国際会議場)
「皮膚科の診察室をのぞいてみよう」
「今さら聞けない画像診断の基礎」
受講者:楠瀬周永
心臓病に関することの知識の確認のため参加しました。
- 2012年7月7日~8日 日本獣医がん学会
日本獣医がん学会「綜合教育講演・肥満細胞腫2012」(神奈川県・麻布大学)
受講者:井ノ口義哲
腫瘍関連に興味があるため参加しました。
認定医Ⅱ種受験資格獲得のための教育講演と肥満細胞腫のアップデートについての講演をきいてきました。
分子標的薬の新たな情報が得られたため、治療時のインフォームに役立てようと思います。
- 2012年6月23日〜24日 WJVF第3回大会
WJVF(West Japan Veterinary Forum)第3回大会(大阪国際会議場)
参加者:山口潤/山口明子/古田和代/加來知寿重/繁田智之/神馬奈生
たくさんのプログラムがあり、参加者一同有意義な2日間を過ごしました。