暖房機器による火傷に注意!!

冬になると、寒さをしのぐためにエアコン、ホットカーペット、ストーブ、ファンヒーターなど様々な暖房機器が活用されます。

これらの暖房機器は人が暖をとるためには欠かせないものとなっており、ペットにとってお気に入りの場所になっていることもしばしば・・・

しかし、使い方次第ではペットの火傷の原因になってしまいます。
ストーブやファンヒーターなど高温になる機器では被毛が焦げて短くなることもあるため、火傷防止用の柵を設置するなどして近づきすぎないようにしてあげましょう。
また、ホットカーペットのようなあまり温度が高くならない暖房機器でも、長時間の接触による低温火傷の発生がみられるため、ホットカーペットの上で熟睡する動物や、老齢で活動性の低下した動物ではより注意が必要です。
低温火傷では熱がじわじわと皮膚深部まで届くため、重症例では皮膚が剥がれ落ちてしまうこともあります。温度調節やタイマー機能を使用したり、寝返りをうたせてあげたりして予防してあげましょう。

もし火傷してしまった時は、氷水を入れたビニール袋や保冷材で患部をすぐに冷やして下さい。軟膏や消毒液などは治療の妨げになることがあるため使用せず、必ず動物病院での診察を受けて下さい。