2013年9月30日

いわゆるCGアニメです。あまり得意なジャンルではなく、人気俳優を起用するあたりも含めて特に期待はしないようにしてました。以前、某有名ゲームのCGアニメがありましたが、コケた前例もありますのでこれも・・・ってな感じで観に行きました。もちろんハーロックでなければ行ってないと思われます。実際問題としては、それなりにいける作品になっていると思います。松本先生が絡み、スタッフも今のアニメ界をリードする方々。結局、作品というものは素材はともあれ作り手の力に大きく左右されるのだということが実感です。新解釈が加わっており多少は納得いかない部分もあるものの、ハーロックという根底はぶれる事がなく、漢な物語が展開していきます。これからも俺は彼の旗のもとで生きていく事となるでしょう(笑)。

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