2013年6月24日

大阪から戻ってまいりました。初日には特別セミナーとして犬猫の心肺蘇生についてでした。学問というものは常に進化していき、我々が学んだことも現代では過去の遺産となってしまっているものもたくさんあります。我々が学んだ救急救命ではA(気道確保)、B(呼吸)、C(循環)といった順番に行うとされていたのですが、今ではCABが基本とされるようです。救命率を上げるためには、どんな時でも循環させておき、常に変化に対応することが大事だそうです。しかし、きちんとした学問を学び、方法、人的・設備的要素が整ってなければそれもままならないといったことも認識できました。地獄の沙汰も金次第とは思いたくはありませんが、もはや少数のスタッフで特にシビアな状況を救える世界では無くなってきたのかもしれません。

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