2016年3月7日


週末は「エキゾチック動物(犬とか猫以外ね)の外科医学」の国際セミナーにアップデートとして勉強してきた!

あ〜、でもこれは得手不得手があると思うんですよね。

うさぎ(まあよしとしましょう)
フェレット(ふむふむ、でも最近減ったなぁ)
鳥(アメリカって大型ばっかだし)
カメ、ヘビ、トカゲ(ちと無理)
ラット、モルモット(実験動物学から発展?)
ハムスター(アメリカって診る人いないし、合理的には新しいハムスターを飼った方が安いって理屈)

大まかには10年前とそんなに変わってないなぁ。
各論になるとまた違うんだろうけど。
一般的な動物病院でできるレベルは同じかな。
基本、うかつに触るなって話。

なんだかなぁ。

このジャンルも好きな方は好きですよねぇ。

でもきちんと診れないジャンルってのも、こっちとしては飼い主様の満足が得られないストレスってのになるし(汗)。

結局、診察ってのも好きこそものの上手なれってとこなんでしょうね。
好きでも体力や環境などのファクターもいろいろ加味されていくから、本当に臨床ってのは奥が深いですな(診察する側の意見です)。

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