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秋ですね。食欲の秋です。そこで今回は肥満についてのマメ知識です。
肥満になると、さまざまな病気の原因や悪化要因になります。
例えば、糖尿病になったり、膝や、腰が痛くなったり、また、息が苦しくなることがあります。また、食べ過ぎてもいないのに、太ってきたと感じると、ホルモンの病気が隠れていることがあります。
お家のわんちゃん、ねこちゃんが肥満かどうかのチェック方法としては、肋骨を触ってみて、軽く触れるくらいがベスト。お腹の凹みや腰のくびれがなくなって来たら肥満警告です。また、動物病院に来院して、定期的に体重を測定し、管理してあげるのも重要です。
長く、元気に生きてもらうために毎日しっかりした食事管理をしてあげましょう。
暑い日のお散歩に気をつけて頂きたいのは熱中症ともうひとつ、肉球のやけどです。
肉球は直接地面に接する場所だけに、路面の状態には十分な注意が必要です。
熱いアスファルトや砂浜を歩かせると肉球のやけどの原因になります。
暑い日はなるべく朝早いうちか、日が落ちてからのお散歩を心がけてください。
これからの季節、気をつけて頂きたいのが熱中症です。
熱中症は、蒸し暑い室内や車内での留守番、暑さが厳しいなかでの散歩やお出かけなどが原因で発生します。わんちゃんの体は、汗が出るのは足の裏だけで、暑さにはほとんどが呼吸によって熱を逃すのみで対応しています。
熱中症の予防には室温、湿度、十分な水分摂取を心がけ、室内でも風通しをよくしてあげて下さい。
また、肥満も熱中症のリスクの一つになるので、日頃からの体重管理もしっかり行ってあげてください。
熱中症は、時に命に関わることもありますので、しっかり注意してあげましょう。
梅雨から夏にかけてはジメジメしてくるので、耳の中も蒸れやすく、耳のトラブルが多くなる季節がやってきます。
そこで今回は耳掃除についてのマメ知識です。
まず、注意しなければいけないことは、ワンちゃんの耳道は人と違ってL字型になっています。よって、綿棒を使っての掃除は耳垢を奥に押し込んでしまう可能性があるので注意が必要です。
耳道内の掃除は洗浄液をそっと耳の中に流し込んで耳の軟骨(触って硬い感触のする部分)をやさしくマッサージした後に、頭を振らせて液体を排出させてください。
また、耳の中は他の体の皮膚よりも傷つきやすいです。表面の汚れを拭き取るときはお化粧用のコットンなどを使い、それをぬるま湯や耳の洗浄液で濡らして汚れを拭き取ってあげてください。
わんちゃんもご飯を食べた後、歯磨きが必要です。歯垢とは食べカスとそれを餌に増えた細菌が固まって歯に着いたもので、歯垢は、時間が経つと歯石となり、臭いの元や、歯周病の原因となります。歯周病は重度になると歯がぐらぐらして抜けてきたり、歯肉の化膿が広がり顔面に穴が開いたり、また、内臓にもダメージを与えます。今回はこんな歯周病を防ぐためのデンタルケアについてご紹介します。
まずは、わんちゃんが鼻~口の周り(マズル)を触られることに慣れてもらいます。ご褒美を使ってわんちゃんがご褒美に集中している間に反対の手のひらでマズルを包むなど上手にご褒美を活用して下さい。
口の周りを触ることに慣れてきたら、今度は歯をこすることに慣れてもらいましょう。赤ちゃん用の指サック(ブラシ)や湿らせたガーゼなどを使って歯磨きしていきます。ここでもご褒美を使って少しずつ慣れてもらいます。歯石は一番奥の歯が付きやすいのでそこを意識して歯磨きしてあげてください。歯磨きのポイントはご褒美を使って少しずつ慣れてもらうことです。
わんちゃんは人に比べ歯垢はつきやすいですが、虫歯にはなりにくいので歯磨きのあとにご褒美をあげてもOKです。歯磨きが嫌いにならないように終わったらいっぱい褒めてあげたり、ご褒美をあげたりしてあげてください。
日々のデンタルケア挑戦してみてください。
シャンプーは汚れを落とすだけではなく、皮膚病の治療や予防の方法の一つにもなります。そこで、今回はシャンプーのやり方についてのマメ知識です。
まず、先洗い。シャワーによる水洗いです。ここでおおまかな汚れを落とします。次にシャンプーを使っての洗浄。シャンプーの液を手に取り、水となじませ体全体をマッサージするように洗っていきます。薬用シャンプーの場合は10分くらいシャンプーでマッサージしてあげます。すすぎはシャンプーが残らないようにしっかり洗い流してあげます。
次に乾燥ですが、ここではドライヤーの当てすぎに注意。過剰な乾燥は皮膚のかゆみのもとになります。シャンプーの時に使う水はぬるま湯くらいの温度がベスト。人も熱いお風呂に入るとかゆくなるのと一緒で熱いお湯はかゆみの元となります。
また、人用のシャンプーは弱酸性。でもワンちゃんの皮膚は中性~弱アルカリ性。シャンプーは人用ではなく、その子に合ったシャンプーを選んであげましょう。
冬になると、寒さをしのぐためにエアコン、ホットカーペット、ストーブ、ファンヒーターなど様々な暖房機器が活用されます。これらの暖房機器は人が暖をとるためには欠かせないものとなっており、ペットにとってお気に入りの場所になっていることもしばしば・・・
しかし、使い方次第ではペットの火傷の原因になってしまいます。ストーブやファンヒーターなど高温になる機器では被毛が焦げて短くなることもあるため、火傷防止用の柵を設置するなどして近づきすぎないようにしてあげましょう。また、ホットカーペットのようなあまり温度が高くならない暖房機器でも、長時間の接触による低温火傷の発生がみられるため、ホットカーペットの上で熟睡する動物や、老齢で活動性の低下した動物ではより注意が必要です。低温火傷では熱がじわじわと皮膚深部まで届くため、重症例では皮膚が剥がれ落ちてしまうこともあります。温度調節やタイマー機能を使用したり、寝返りをうたせてあげたりして予防してあげましょう。
もし火傷してしまった時は、氷水を入れたビニール袋や保冷材で患部をすぐに冷やして下さい。軟膏や消毒液などは治療の妨げになることがあるため使用せず、必ず動物病院での診察を受けて下さい。
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