2014年6月5日

昨日は「福岡県獣医師政治連盟通常総会」「福岡県獣医師会通常総会」に出席してまいりました。決して面白い話では今日はありません。ともすれば愚痴になっているのかもしれません。獣医師は社会の中での地位はまだまだ低く、職域が公務員の方々も日々業務は増えていくにもかかわらず待遇は決して良いものではありません。そんな中、待遇改善等を訴えていくのには、やはり政治力等は欠かせない訳です。私たち個人病院などに政治なんて無関係と思われるかもしれませんが、その中で働く看護師たちの国家資格化などの環境改善はいくら個人が騒ごうが何も変化していくことはありません。個としての力だけでなく数としての力も時には必要なことがある訳です。現在、日本獣医師会会長は前福岡県獣医師会会長が就任されています。その会長を来賓として迎え、今尽力されている活動を聞くことができました。もちろん個としては納得できないこともありますが、皆が良い方向に向かっている努力をしていると信じて応援することにしてます。それに続き獣医師会の総会が行われましたが、我々、公益法人獣医師会は現在様々な社会活動を展開しています。古くから狂犬病注射は公衆衛生上とても大事な事業ですが、その他にも学校飼育動物対策、過剰繁殖対策、災害対策、人獣共通感染対策などの活動を現在行っています。これらの事業も個としての活動には限界があります。全体が同じ方向を向いていればいいのですが、獣医師会も一枚岩という組織ではありません。人それぞれいろいろな考え方がありますが、それでも一人でも多くの人員が集まって助け合っていければいいなといつも考えます。

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